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1.本事業について
セミナーや相談窓口への相談は無料ですか?
無料です。
セミナーはどのような内容を取り上げるのですか?
セミナー申込をご確認ください。
相談窓口への相談ですが、往訪して対面での相談は出来ますか?
申し訳ございません。相談窓口への相談は電話またはメールのみとなります。
取扱CF事業者とはどのような事業者なのか?
本事業において東京都が審査を実施し、選定したクラウドファンディング事業者です。
各取扱CF事業者の取組は取扱CF事業者の紹介ページで紹介しています。
2.助成金制度について
助成金を貰えるのはいつ頃になりますか?
完了報告及び支給申請から2週間後くらいが目安です。
いつまで申請できますか?
令和5年3月15日(水)24:00まで交付申請が可能です。ただし、交付決定額が上限に達した場合には、交付申請の受付を締め切らせていただきます。なお、完了報告及び支給申請は、令和5年3月15日(水)までに行う必要があります。リターンの提供完了までに時間がかかるプロジェクトは、余裕をもって交付申請してください。
利用手数料の額の証明書類について、「助成金申請の流れ」の「利用手数料の額の証明書類一覧」に記載の書類で証明できない経費の場合は、どのような書類を提出すれば良いですか?
以下①~⑤の項目がすべて確認できる書類をご提出ください。
①~⑤の記載が複数の書類にわたっていても差し支えありません。
- ①プロジェクト名
- ②支払った年月日
- ③一覧に記載の書類で証明できない経費の額
- ④支払先(取扱CF事業者名)
- ⑤支払者(申請者名)
(例)
①③⑤の記載がある取扱CF事業者からの請求書と、
②③④の記載がある振込結果がわかる書類(ATMの利用明細票等)
助成金はどのように支給されますか?
完了報告及び支給申請の際に登録いただいた金融機関口座にお振込みします。
助成金は先着順で、上限を超えたら申請受付期間前に終了することもあるのでしょうか?
申請があった順に、申請要件に基づく審査をして交付決定をします。
交付決定額が上限に達した時点で交付申請の受付を終了します。受付の終了はホームページでお知らせします。
交付決定額が上限に達した時点で交付申請の受付終了とありますが、あとどれくらいか教えてくれますか?
申し訳ございません。お答えすることはできません。上限に達した時点で、ホームページでお知らせします。
完了報告及び支給申請が令和5年3月15日迄ということは、いつぐらい迄にCFを開始するべきでしょうか?
プロジェクトの内容にもよりますので、取扱CF事業者にご相談下さい。
交付申請時に登録した連絡担当者に交替があった場合、どうしたらいいですか?
専用ホームページの連絡先担当者情報の画面で変更してください。
プロジェクト開始日とは掲載日のことでしょうか、それともリターンの開始日でしょうか?
CFサイトへの掲載日(公開日)が、プロジェクト開始日です。
リターンの提供は、どのタイミングで行えばよいのか。
事務局への交付申請の前でも後でも構いません。但し、完了報告及び支給申請の前にリターンを完了しておく必要があります。
リターンの内容が変わったら変更申請が必要か。
交付申請時に記入したリターンの提供内容と提供数に変更がある場合は、変更承認申請をしてください。
その他の変更については申請不要です。
会社名、代表者、所在地などが変わった場合、変更申請は必要ですか。
リターンの提供内容と提供数以外の変更は、変更申請不要です。
リターンの提供をし、いつまでに完了報告及び支給申請を行わなければならないですか。
令和5年3月15日24時(Web申請)迄です。
リターンの完了はどのように報告するのですか?
リターンの提供数と、提供したことを証明する書類を提出することになっています。
3.申請要件について
「東京都内に本店(又は主たる事業所)がある」とはいつの時点のことですか?
交付申請の時点の状況で判断します。
東京都内に本店も主たる事業所もないのですが、助成金を利用できませんか?
東京都内で事業を行う計画があれば利用できます。例えば、実店舗を使用した事業の場合は、都内に店舗を置き事業を行う計画があれば利用できます。
未成年でも助成金申請できますか?
できます。
クラウドファンディングDX助成金は、どのような人が対象になりますか。
デジタル技術を活用した新製品・新サービスの創出に挑戦する人が対象です。
プロジェクトの製品やサービスのセールスポイントとして、デジタル技術が活用されていない場合は対象外です。
デジタル技術を活用するという意味を教えてください。
助成金を申請するプロジェクトの製品やサービスのセールスポイントとして、ICT、IoT、AI等のデジタル技術が活用されている必要があります。例えば、製品・サービスの完成後、販売促進やPRのためにデジタル技術を活用するのは対象外です。
(デジタル技術の例)
製品の場合 | AIを活用した画像認識カメラ | 該当 |
---|---|---|
PC連携したボイスレコーダー | 該当 | |
Bluetooth接続できるイヤホン | 該当 | |
サービスの場合 | VRを活用した観光ツアー | 該当 |
アプリを活用したマッチングサイト | 該当 | |
ドローンを活用した森林測定サービス(AI) | 該当 | |
販売促進やPRの場合 | 製品を販売するため、新たに通販サイトを構築した | 非該当 |
製品を案内するためにアプリを作成した | 非該当 |
新製品・新サービスの創出に挑戦する者の「新」とはどの範囲が該当するか。
「新」とは、世の中で広まっていない唯一無二のサービスを始めたという意味ではなく、自社にとって今まで手掛けていなかった製品やサービスを行うことを言います。そのため、自社の既存事業と新規事業の違いで説明してください。「新」に該当するかは、製品やサービスが同じであるか否かで判断します。
(例)
自社が既に行っていた 製品・サービス |
今回のクラウドファンディングのプロジェクトで 新たに取り組む製品・新サービス |
「新」に該当するか否か |
---|---|---|
Bluetoothイヤホンの販売 | バッテリーの持続時間を長く改良した Bluetoothイヤホンの販売 |
該当 |
スマートウォッチ(時計)の製造販売 | スマートグラス(眼鏡)の製造販売 | 該当 |
ロボット(医療用)の製造販売 | ロボット(災害対応用)の製造販売 | 該当 |
家庭用オーディオ機器を販売していて、 3Dプリンターを販売していなかった |
今回、3Dプリンターの販売を新たに始めた | 該当 |
3Dプリンターを海外に販売していた | 同じ3Dプリンターを国内向けに販売し始めた | 非該当 |
東京観光VRエンターテインメントサービスの 利用期間(3ヵ月) |
東京観光VRエンターテインメントサービスの 利用期間(6ヵ月) |
非該当 |
助成金の対象となるCFプロジェクトは、いつ開始のものからですか?
令和4年4月1日以降に公開開始のプロジェクトが対象になります。
プロジェクト終了後数ヶ月経っていますが申請できますか?
令和4年4月1日以降に公開開始しているプロジェクトでしたら対象になります。
助成金が公募される前に行ったプロジェクトも申請できますか?
令和4年4月1日以降に公開開始したプロジェクトでしたら、申請できます。
CFプロジェクトの取扱類型に制限がありますか
助成金の対象となるプロジェクトは、購入型と寄付型のみになります。
All-or-Nothing方式とAll-in方式の違いは何ですか
All-or-Nothing方式とは募集期間内に目標調達額を達成した場合のみ資金を受け取れる方式で、All-in方式とは目標調達額を達成せずに終了した場合でも集まった分だけ資金を受け取れる方式です。
CF事業者によって取り扱っている方式が異なりますので、事前にご確認ください。
All-or-Nothing方式 or All-in方式、どちらの募集方式でも大丈夫ですか?
どちらでも大丈夫です。
申請要件に記載があるプロジェクト成功とはどういう意味ですか。
プロジェクトで設定した目標調達額を達成することです。
All-in方式でプロジェクトが失敗した場合、その手数料も助成金の対象となりますか?
申請要件の「プロジェクトを成功させた者」に該当しないため、対象となりません。
2社の取扱CF事業者のサイトに掲載して、プロジェクトが動いているのですが、全て助成金を申請できますか?
同一申請者によるクラウドファンディングDX助成金の利用は、1回に限ります。
(1回に複数のプロジェクトを申請することはできません)
但し、「クラウドファンディング活用助成金」と「クラウドファンディング再構築助成金」は、別のプロジェクトで、
かつ違う製品・サービスであれば申請できます。
4.クラウドファンディングについて
クラウドファンディングとは?
クラウドファンディングに関する手続や費用など具体的な内容はどこに確認すればいいか?
取扱CF事業者にご確認下さい。
プロジェクトについて、具体的な相談をしたいが、どこに相談すればいいか?
取扱CF事業者にご相談下さい。
まだアイディアベースだが、相談窓口へ相談すればいいか?
個別のプロジェクトに関する具体的なお問い合わせについては、相談窓口では対応できません。
取扱CF事業者へご相談ください。
取扱CF事業者はどのように決めたらいいですか?
取扱CF事業者の紹介ページや、各事業者のホームページをご覧いただき、興味がある取扱CF事業者へご連絡ください。これから始めようと考えているプロジェクトと類似の成功事例が、多く掲載されているサイトを探すのもポイントです。取扱CF事業者を絞り込めない場合は、複数の取扱CF事業者に相談してから1社を決めていただいても大丈夫です。
購入型と寄付型の違いはなんでしょうか?
購入型は、資金提供をしてくれた支援者に対しリターンとして商品・サービス等を提供する仕組みのクラウドファンディングです。一方、寄付型は、起案されたプロジェクトに対して支援者がお金を寄付する仕組みのクラウドファンディングで、商品・サービス等のリターンがありません。取扱CF事業者によって取り扱っている類型が異なるため、利用を検討している取扱CF事業者にお問い合わせください。
クラウドファンディングをするには、まず何から始めればよいでしょうか。
取扱CF事業者を選び、プロジェクトの申込みをします。
詳しくは取扱CF事業者にお問い合わせください。