開催日 | 2009年11月05日(木) |
会場 | ホテルJALシティ四谷東京 |
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弁護士 吉成 安友 | 行政書士 片桐 実央 |
弁護士法人アヴァンセ http://www.avance-lg.jp/ |
第Ⅰ部 経営者が知っておきたい法律基礎
経営者の身の回りには、法律を意識していなくても、日常的に関係することが色々とあります。しかし、その法的意味を十分理解しないまま使っているものや、何となく法律上大丈夫かと懸念しつつビジネス展開していることもあるかもしれません。本セミナーでは、経営者なら知っておきたい法律の基礎だけをまとめました。この機会に法律を振り返り、しっかりと法律を抑えつつ、飛躍的にビジネスを展開していただければと思います。
第Ⅱ部 債権管理・回収のトータルスキーム
自社が債権を有する取引先からの支払が滞るということは、企業にとって死活問題です。特に、この未曾有の大不況の現在、取引先が資金繰りに困るなどして、支払を受けなられない事態が多発しております。
しかしながら、取引先に、お金がないと言われて、簡単に債権回収を諦めていては、自社が経営破綻に追い込まれかねません。本当に回収不能であるのか判断するためには、債権回収の様々な手段を知っておくことが大切です。例えば、本当にキャッシュがないにしても、自社の債権を満足させるための別の手段はないのか等、検討すべきことは多くあります。
また、債権回収の問題は、支払・返済が滞ってからの対応になりがちですが、それでは、遅きに失する場合も少なくありません。したがって、取引開始前の事前調査、社内のルール・システム構築等も含んだトータルな債権管理スキームを確立することも非常に重要です。
そこで、本講では、まず、事前調査や管理スキームについて説明した上で、債権回収の様々な手法について紹介いたします。そして、最後に回収が不能の場合の対処についてお話しします。
■講演概略 :
第Ⅰ部 経営者が知っておきたい法律基礎
1 契約書に関する基礎知識
印鑑の法的効果と使用上の注意
契約書作成の基礎知識
印紙に関する基礎知識
2 ビジネス法律全般の基礎編
下請法、景品表示法、独占禁止法、個人情報保護法、不正競争防止法等
第Ⅱ部 債権管理・回収のトータルスキーム
1 事前調査の方法
2 契約締結段階の留意点
3 取引継続中の留意点
4 債権回収の具体的
5 債権回収不能の場合の対処
■講師略歴 :
弁護士法人アヴァンセ 弁護士 吉成 安友
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調査期間:2023年1月13日~2023年1月16日
調査元:JAPAN TRUST RESEARCH
対象:20代~60代の女性・男性(n=105)
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