開催日 | 2009年10月14日(水) |
会場 | ホテルJALシティ四谷東京 |
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弁護士 森山 弘茂 | 行政書士 片桐 実央 |
弁護士法人アヴァンセ http://www.avance-lg.jp/ |
セミナー内容 : 事業売買~中小企業のM&A活用法
事業承継とM&A(事業売買)は紙一重です。本セミナーでは、経営者なら誰もが一度は考える事業売買の話を致します。売る側・買う側のどちらの立場にもなり得るので、双方の視点でM&Aについて考えたいと思います。M&Aについての導入編のセミナーです。
講演予定
1, 中小企業のM&A活用法
2, 子供が会社を継ぐべきか?
3, 会社を売る・買うタイミングとは?
4, 数字に表れない会社の資産価値とは
5, 会社を売るのに、買うのに確認すべきポイント
6, 会社を買う場合、まず最初に何をするのか?
7, 会社を売る場合、まず最初に何をするのか?
新規にビジネスを立ち上げる際は、費用面・労力面で負荷が大きいと思います。弊社では、御社がスムーズに事業展開できるよう微力ながらもお手伝いができればと、スタッフ一同願っております。どうぞお気軽にご相談ください。
セミナー内容 : 事業承継~中小企業における世代交代スキーム
皆さん、「事業承継」と聞いてどのようなイメージをお持ちでしょうか?
「別にそんな複雑なこと考えなくても、うちは息子に継がせるんだからいいよ」という方も多いと思います。
しかし、継がせるのが株式会社である場合、そんなの関係ないとばかりも言っていられません。
というのも、上場していなくても、株式があれば、そこに当然相続した際には相続税が株式を贈与した場合には贈与税がかかってきます。
さらに、お子さんが複数いる場合、相続の際、お子さん同士が会社を巡って争い、それに伴って会社の運営がうまくいかなくなることもありえます。
このような、会社を継がせる息子、娘の代に面倒なことを残さない対策が事業承継です。
事業承継は、ある程度の時間をかけて準備することが必要だと言われています。
後継者になる息子・娘が、将来、会社の運営や相続税などについて、余計な悩みをかかえなくてもすむようにしてあげるためにも、今回のセミナーを事業承継について考える機会として頂ければ幸いです。
講演予定
1, なぜ事業承継に準備が必要なのか~事業承継対策で会社の危機を回避
2, 先代引退後、後継者が、会社を円滑に運営するために、何を準備すべきなのか。
―後継者が困らないための実際の対策
(1) 先代引退後、後継者が会社を円滑に運営できるようにするための準備。
―議決権集中のための対策
(2) 世代交代の際にかかってくる税金を軽減するための準備。
―株価対策
3, 中小企業における経営の承継の円滑化に関する法律とはどんなものか。
(1) 事業承継円滑化法って?
(2) 会社のために柔軟な合意が可能に?
(3) 相続税・贈与税の負担が軽くなる?
日ごろから企業法務にタッチしている弁護士が、実例を交えお話しさせていただきます。ぜひ、「アヴァン・セカレッジ」をご利用してきただき、御社の今後の経営方針立案のためにお役立てください。
■講師略歴 :
弁護士法人アヴァンセ 弁護士 森山弘茂
資格 弁護士
出身大学 日本大学法学部
東洋大学大学院法務研究科出身地 大阪府
職歴 さいたま地方法務局(不動産登記、商業登記、人権擁護事務、供託等)
所属 東京弁護士会
得意分野 事業承継
取扱案件履歴 契約書案件 労働契約書、就業規則の作成、業務請負契約の解除合意書、商品取扱説明書のレビュー等
リサーチ案件 特定商取引法、製造物責任法等
会員になると特典いっぱい。イベント参加費が無料になる他、御社のPR場面が増えます。 |
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調査期間:2023年1月13日~2023年1月16日
調査元:JAPAN TRUST RESEARCH
対象:20代~60代の女性・男性(n=105)
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