沼田 洋一様

沼田 洋一 様の起業支援事例をご紹介

オープンサロンを活用して多くのお客さまと会っている

沼田 洋一 様

新電力サービス株式会社
代表取締役

沼田 洋一

起業時の年齢:
58歳

業種:
電力小売代理店

沼田洋一さんは電力自由化をビジネスチャンスととらえ、新電力サービス株式会社を立ち上げて、電力卸大手イーレクッス株式会社の正規代理店として起業し、3年目を迎える。事業を行うエリアとして選んだのが東京・東銀座の地だった。

ご利用いただいた銀座セカンドライフの起業支援サービス

起業相談 レンタルオフィス
起業セミナー 起業家交流会
起業スクール 融資支援
法人設立サポート 補助金支援
会計記帳サポート メディア紹介

沼田 洋一 様へのインタビュー

沼田さんが、アントレサロンを選んだポイントを教えてください。

新聞を読んでいて、銀座セカンドライフの片桐社長のことを知り、その本も購入しました。レンタルオフィスという事業形態がいいかなと、他にも探したのですが、一番コストパフォーマンスがよかったのでアントレサロンを選びました。自分は以前築地(東銀座のすぐ近く)に住んでいたことがあって、この辺のエリアには土地勘があったのですよ。今住んでいる場所からも1本で来られるし利便性が高い場所でした。

それが3年前だったのですね。

新電力の販売代理を行うことで起業を決め、自分で法人設立の手続きを行いました。しかし、片桐社長には起業相談でお世話になり、事業計画書を見てもらいましたね。事業資金はある程度準備していたので、創業時の融資などは必要ありませんでした。

アントレサロンが役に立っているところはどんなところですか?

まず、自分が拠点にしている旭ビルにはオープンサロンがあります。このサロンが使いやすいんですよ。お客さまを呼びやすいし、自分が書類整理したり、プランを練ったりするときにも、机が大きいと仕事がしやすいのです。
もうひとつはロッカーですか。私がメインで使っているノートパソコンはけっこう大きいので持ち歩くのがたいへんなのです。なので、ロッカーに入れておき、出社したら取り出して使います。さらにもうひとつは複合機の性能がいいことですね。自分の家のプリンターではなかなかきれいに印刷できません。見積書など大事な書類は、アントレサロンの複合機を使い、カラーで印刷します。
直接まだビジネスに結びついてはいませんが、アントレサロンで顔なじみができています。一緒に昼食に行ったり、いろんな話をしたりできるのもいいですね。同じ意味でアントレサロンの交流会で新しい人脈ができるのもありがたいことです。

交流会で人脈をつくるには何かコツがありますか?

CMにもありますが、名刺交換して、名刺ばっかり集めていてもダメです。名刺交換したあとに、すぐメールでアプローチすることでしょう。交流会で会って話が弾み、途中で終わってしまったなんてときは、電話でもいいかもしれません。でもまあメールの方がいいでしょうね。自分でも独自に異業種での交流会を主催していこうと動いていますよ。

現在の利用会員数

19,707

調査期間:2023年1月13日~2023年1月16日
調査元:JAPAN TRUST RESEARCH
対象:20代~60代の女性・男性(n=105)
インターネット・アンケート調査

無料メールマガジン

キャンペーン情報や、助成金情報、交流会・セミナー等、起業家にとって役立つ情報を発信しています。

メールマガジンの詳細