橘 重行様

橘重行様の起業支援事例をご紹介

すぐビジネス活用できるベースが都内のあちこちに持てるのは魅力

一般社団法人Passive Window Japan
代表理事

橘重行様

起業時の年齢：
67歳

業種：
一般社団法人（国際基準製品の普及活動）

橘重行さんは国際基準の高断熱性窓の普及活動に邁進されている。社団法人立ち上げの時に、なるべく身軽にビジネスをスタートしたいと検討し、アントレサロンを選択された。

ご利用いただいた銀座セカンドライフの起業支援サービス

	起業相談		レンタルオフィス
	起業セミナー		起業家交流会
	起業スクール		融資支援
	法人設立サポート		補助金支援
	会計記帳サポート		メディア紹介

橘重行様へのインタビュー

橘さんが、アントレサロンを選んだポイントを教えてください。

ポイントは２つあります。ひとつは、「フレキシビリティの高さ」でしょう。事務所を借りるとすると、不動産賃貸の契約には煩わしいことが多いですね。創業して、まだ体制が不安定な時期に、毎月一定の固定費を支払うのはリスキーです。最初必要な礼金・敷金も大きい。また、引越しをしようとすると、今度は精算などの手続きが煩雑です。アントレサロンにはそんな煩わしさはありません。契約すればすぐ自社のベースとして使えますし、法人登記もできます。また、解約する時も、すぐやめることができますね。そんなフレキシビリティの高さが自分のニーズにあいました。

東京と横浜に多数使用できるベースがあるのも魅力的です。どこのアントレサロンにいっても、Wi-Fiや、コピー機のサービスを同じように使えるなど、「ビジネスを行うのに必要な要件がすべてそろっている」ということが便利ですね。

「フレキシビリティの高さ」ですね。もうひとつのポイントは？

もうひとつのポイントは、記帳代行などの「事務サポート」を受けられることです。たとえば、経理スタッフを雇うとしましょう。人件費はもちろんかかりますし、たとえパートといっても、スタッフを管理するという仕事ができてしまいます。極論すれば、行かなくてもいいのに、人の管理のためにオフィスに出ていく必要がありますね。そんな、人の管理から解放されて、自分の仕事に集中できることがいいと思いアントレサロンを選択しました。これから起業しようと思う人が、軌道に乗るまでビジネスを育てる場として、いいんじゃないでしょうかね。

経営相談や補助金の申請支援などについてはいかがですか？

わたしは、創業助成金に採択されたのですが、その申請についてサポートを受けました。やはり、ああいう補助金・助成金に採択されるには、何かコツというかポイントがあるのですね(笑)。その辺はサポートしてもらいありがたかったです。

これから、もっと活用したいサービスや、起業しようという方へのメッセージなどいただけますか？

わたしもこれから活用しようと思うのですが、「交流会」、そして「懇親会」のサービスですね。人脈を広げたり、取引先候補を探したりするのには、さまざまな業種の経営者が集まる交流会をうまく利用するといいと思います。わたしは建築関係で、なかなか関連業種の方にお目にかかりづらいのが実情ですが(笑)、スクール、IT関係とくにホームページ作るような仕事とか、士業（さむらいぎょう）の方は、アントレサロンの交流会を活用するといいと思いますよ。