合同会社オフィスTARU
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上水樽(うえみずたる)文明さんは大手企業を早期退職し、イベントや旅行を絡めたユニークな手法で、ジュエリーや生活雑貨の販売事業を展開している。また、故郷鹿児島の家族のケアも欠かさない。そんな上水樽さんは、独立に当たり、何社も検討した中でアントレサロンを選択された。 |
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ポイントは2つあります。ひとつは、「銀座」というブランドです。55歳で早期退職し、起業を検討したのですが、メイン事業は、前職で培った経験を生かしたジュエリーの販売で行きたいと考えていました。そこで、そのようなお客様に一番訴求しやすい場所とブランド。それはやはり「銀座」だったのですね。
こうして銀座にいると、やはりお客様のクオリティの高さというものを感じます。自分がもとめるお客様のイメージというのは、やはり銀座というブランドにマッチするんだなとあらためて認識します。
もうひとつのポイントは、首都圏の各エリアのターミナル駅にアントレサロンがあり、どこでも自由に使えると言うことです。自分のビジネススタイルは、基本的に「外商」がメインです。神奈川、埼玉、どこにでも行きますが、その帰り道、たとえば埼玉なら池袋のアントレサロンで事務作業ができます。神奈川でしたら、武蔵小杉で事務作業ができます。
つまり、非常にフレキシビリティが高いと言うことです。拠点がひとつだけだと、伺ったお客様のエリアによっては、帰り道、事務作業をしたくても大きく遠回りをせざるを得ません。そんなロスがなくて、体力的にもありがたいです。実は、起業時、いろいろなサービスオフィスを検討したのですが、そういうスタイルはアントレサロンだけでした。
わたしは、中央区のホームページ助成金のことを相談しまして、採択されました。その時にいろいろ実戦的なアドバイスを受けられたのはとても助けになりました。今はやはりホームページがないと仕事が進みません。
ちなみに、ホームページを作成する時にも、アントレサロン会員の方を紹介してもらい、自分で更新できるようなシステムで合同会社オフィスTARUのサイトを開設できました。
中央区のホームページ助成金についてはお世話になりましたが、今後また、あらためてアントレサロンの色んなセミナーを受講しようかと考えています。
近ごろ、アントレサロンには若い方も増えてきましたが、やはり多いのは同世代、あるいはもっと上の先輩方などシニア世代で、みなさんががんばっているのを見ると触発されます。同世代が多いと言うことで、ちょっとほっとできるところもあり、とても居心地がいいので(笑)、ずっとここを活用していきたいと考えています。
調査期間:2023年1月13日~2023年1月16日
調査元:JAPAN TRUST RESEARCH
対象:20代~60代の女性・男性(n=105)
インターネット・アンケート調査