アントレサロン会員様の事業紹介｜入居企業様のPR

銀座セカンドライフ株式会社　代表取締役　片桐　実央氏　(創業時：27歳)

学習院大学法学部卒業後、花王株式会社 法務・コンプライアンス部門法務部に入社し、会社設立、契約書作成等、法律の専門家としてアドバイス。その後、大和証券SMBC株式会社 引受審査部に入社し、IPO支援を経験した後、祖母の介護をきっかけに、一生を通じて生きがいを感じる充実した生活を実現するための支援がしたいと思い、2008年7月銀座セカンドライフ株式会社を設立、銀座総合行政書士事務所を開業し現在に至る。年間の講演、セミナーは50回を超え、毎月150件の起業相談を受け、これまで5,000件を超える。また雑誌等での執筆も行っている。著書に『「シニア起業」で成功する人・しない人』（講談社α新書）

事業内容を教えてください

当社は、50代・60代を中心としたシニア世代で、起業家、及び起業準備中の方へ、起業やその後の経営を、ソフトとハードの両輪で支援をしております。ソフト面として、起業・経営サポート、さらに事業拡大のため、①毎月一回、１００名規模の起業家交流会『銀座アントレ交流会』を開催し、交流・マッチングを行っています。また、②法律・会計に関する起業コンサル・事務サポートをしています。ハード面として③レンタルオフィス『アントレサロン』を運営。各起業家の事務所としてご利用をいただいています。

なぜこの事業をはじめたのですか

祖母の介護をきっかけに、セカンドライフの重要性を痛感しました。高齢化の諸問題を解決し、一生を通じて生きがいを感じる、充実した生活を実現するための支援がしたいと思い、2008年7月に銀座セカンドライフ株式会社を設立いたしました。

御社の強みとは

主に５０代・６０代を中心としたシニア世代を対象に起業支援をしています。定年前後の起業ならではの特徴を踏まえ、起業前から起業後までをトータルでサポートしています。

求めているビジネスパートナー

起業支援会社、協業可能な士業の方等