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みまもりコール 深山 雅弘氏 

みまもりコール

「みまもりコール」は、あなたに代わって離れて暮らすご家族(ご高齢者など)を電話で見守るサービスです。やさしいオペレーターが電話でその日の様子をお伺い、体調の異常や不測の事態には、迅速に関係各所に連絡。高齢者ご本人にも、ご家族さまにも安心なサービスです。

URLhttps://mimamori-call.com/

みまもりコール 深山 雅弘氏 (創業時:60歳)

事業内容を教えてください

少子高齢化にともない、高齢者の単身や夫婦のみなどの「高齢者のみ世帯」は増える一方です。しかし、そのご家族においては、今日の経済・社会状況下では、家族が容易に自宅で老親を看ることができない状況もあるのが現実です。

見守りサービスは行政からも提供されていますが、地域の人間関係の希薄化などから、地域の目が届きにくい現実があります。「みまもりコール」は、行政でカバーしきれない、民間ならではのきめの細かいサービスを提供することで、「高齢者本人にも、その家族にも元気で安心できる暮らし」をテーマに活動を行っていきます。

さらに妊娠・育児・介護・身体障害などの理由で、恒常的または一時的に通勤が困難な働き盛り世代に対し、ICTを活用した場所や時間にとらわれない柔軟な働き方であるテレワーク環境を提供することで、個人に活力とゆとりをもたらし、ワークライフバランスのとれた新規雇用の機会の創出を目指します。

なぜこの事業をはじめたのですか

私はシステム開発会社でのWEB制作のディレクターやネット系新規事業のコンサルを経て、コールセンター会社のシステム担当などを経験してきました。還暦過ぎたいいおっさんです。自分の人生も後半になり、自分の経験からなにか世の中の役に立つことを残して人生を終わりたいと考えるようになりました。

「みまもりコール」はコールセンター勤務時代に新規事業として考えたたものですが、残念ながら会社側から収支が見合わないとの事で没になった企画です。その後、日々の仕事で忙殺され忘れておりました。今年のある日、ある方に「みまもりコール」の話をしたところ、「今の世の中で必要なものだから、ぜひやったほうがいい」というありがたいご意見をいただき、もういちど私個人で再チャレンジしようと意を決しました。

求めているビジネスパートナー

各方面での人脈を作りたいと考えています。創業準備中(事業開始前)なので今はじゅうぶんな報酬は支払えませんが、当方の趣旨にご賛同いただき、手弁当でお手伝いいただける方と出会えればと虫のいいことを考えております。

特に、「HP制作やWeb系マーケティング(宣伝・集客等)に強い方」や「クラウドファンディングの知識・経験のある方」とお知り合いになりたいです。

もちろん、事業化し収益があがるようになりましたら、WIN-WINでプロフィットシェアする仲間として長きに渡ってお付き合いお願いいたします。

現在の利用会員数

17,023

調査期間:2023年1月13日~2023年1月16日
調査元:JAPAN TRUST RESEARCH
対象:20代~60代の女性・男性(n=105)
インターネット・アンケート調査

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