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エコメビウス株式会社 木原 忠氏 

エコメビウス株式会社

樹脂及び金属系ともに資源循環のリサイクルのスペシャリストです。
取引先は、北海道から沖縄まで各地方にあります。

資源の行き先、日本全国で展開お困りの方は是非ご連絡ください。

エコメビウス株式会社 木原 忠氏 (創業時:50歳)

1979年4月 私立巣鴨高校入学
1982年3月 私立巣鴨高校卒業
1982年4月 上智大学理工学部化学科入学
1987年3月 同上大学卒業
1987年4月 同和鉱業㈱(現DOWAホールディングス)電子材料事業部大阪支店入社(高純度ガリウム、高純度インジウム、GaAs基板など半導体素材の営業)
1991年4月 同社 新素材事業本部半導体材料事業部へ異動(LEDチップの営業)
1994年4月 同社 新素材事業本部大阪支店へ異動(高純度ガリウム、高純度インジウム、GaAs基板など半導体素材の営業)
1997年4月 同社 新素材事業本部半導体材料事業部へ異動(高純度ガリウム、高純度インジウムなど半導体素材の営業統括)
2002年4月 同社 環境事業本部 リサイクル事業部へ異動(ASR事業統括)
2005年4月 同社 環境事業本部 営業子会社エコシステムジャパン(株)へ異動(ASRの当社焼却炉秋田、岡山への集荷営業統括)
2008年 東北大学大学院国際文化研究科修士課程自費で入学
2012年4月 同社 環境事業本部 子会社(株)オートリサイクル秋田代表取締役常務として異動(自動車解体業の代表)
2012年7末月 同社退社
2013年2月 エコメビウス(株)入社


事業内容を教えてください

事業内容
・環境管理、調査、研究、及びコンサルタント業務
・産業廃棄物の再資源化事業及びリサイクルコンサルタント業務
・鉄及び非鉄金属スクラップ及び樹脂の加工、販売業務
・鉄及び非鉄金属の加工、販売業務
・その他前各号に附帯する一切の業務(本店の所在地)

取引先
素材関連
三井金属株式会社、太平洋セメント株式会社、釧路コールマイン株式会社、東京製鐵株式会社、株式会社平安ほか
リサイクル金属関連
株式会社ツルオカ、株式会社YAMANAKA、マキウラ鋼業株式会社、拓南商事株式会社、金城産業株式会社、株式会社太洋サービス、株式会社カネムラエコワークス、ハリタ金属株式会社、株式会社鈴木商会、J&T環境株式会社ほか
リサイクル樹脂関連
いその株式会社、協和産業株式会社ほか
自動車解体関連
ヤマコー株式会社、株式会社エコアールほか多数
設備関連
ゼンキ工業株式会社、日本シーム株式会社、アイケーシー株式会社ほか
シンクタンク
三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社、クレコラボ株式会社ほか
電力関連
若狭原子力技術シニアコンサルティング株式会社、FTEC株式会社ほか

事務局業務
広島資源プロジェクト
SR再資源化研究会
真のガラスリサイクルプロジェクト
究極の自動車リサイクルプロジェクト

環境省発表資料
廃棄物 リサイクル対策部企画課 ・リサイクル対策部企画課リサイクル推進室発表資料 「資源循環のトップランナーとしてのエコタウン」
https://www.env.go.jp/recycle/ecotown/attach/h27ecotown_kaigi_lectures_3.pdf
P14、P16の2件とも

実証実績
2014年度
①環境省:低炭素型3R技術・システム実証事業
「自動車リサイクルにおける素材生産制約物質の低減・資源利用効率の向上に資する解体・破砕プロセスの実証化事業」アドバイザー
2015年度
①沖縄TLOものづくり基盤技術強化支援事業
「使用済自動車由来の樹脂リサイクルを実現するための、樹脂の選別・洗浄・破砕に係る技術の開発」に関する事業のアドバイザー
②環境省低炭素型3R技術・システム実証事業
「低温加熱脆化技術による省エネ型高度選別マテリアルリサイクルシステムの開発に関わる金属マテリアル回収物評価」の共同実施者
③環境省低炭素型3R技術・システム実証事業
「動静脈の連携による自動車樹脂部品リサイクルスキームの構築に関する調査業務」の共同実施者
④環境省低炭素型3R技術・システム実証事業
「自動車リサイクルの全体最適化を念頭においた解体プロセスの高度化実証事業」の共同実施者
2016年度
①沖縄TLOものづくり基盤技術強化支援事業
「使用済自動車由来の樹脂リサイクルを実現するための、樹脂の選別・洗浄・破砕に係る技術の開発」に関する事業のアドバイザー
②環境省低炭素型3R技術・システム実証事業
「低温加熱脆化技術による省エネ型高度選別マテリアルリサイクルシステムの開発」の共同実施者
③環境省低炭素型3R技術・システム実証事業
「使用済自動車由来PP部品の効率的な再生材生産プロセスの検証」の共同実施者
④環境省低炭素型3R技術・システム実証事業
「自動車リサイクルの全体最適化を念頭においた解体プロセスの高度化実証事業」の共同実施者
⑤NEDOアジア地域で省エネルギー型資源循環制度導入実証事業
「情報管理システムを活用したユーザーからの未回収金属(missing metals)再資源化システムの構築実証事業 」のアドバイザー
2017年度
①NEDOアジア地域で省エネルギー型資源循環制度導入実証事業
「情報管理システムを活用したユーザーからの未回収金属(missing metals)再資源化システムの構築実証事業 」のアドバイザー
②日産自動車実証事業
「自動車のシュレッダーダストの廃プラスチック回収し、石油化学プラントで循環利用システム構築」のアドバイザー
2018年度
①2018(平成30)年度省CO2型リサイクル等設備技術実証事業
「CFRP含有ASR等の非燃焼処理および事業者間連携による貴金属等回収・再資源化実証」に関する事業のアドバイザー
②2018(平成30)年度自動車リサイクル高度化財団自動車リサイクルの高度化等に資する助成事業
「水流選別活用による樹脂リサイクルの技術開発と設備導入及び普及」ハリタ金属株式会社の共同実施者
③日産自動車実証事業
「自動車のシュレッダーダストの廃プラスチック回収し、石油化学プラントで循環利用システム構築」のアドバイザー
2019年度
①2019(平成30)年度自動車リサイクル高度化財団自動車リサイクルの高度化等に資する助成事業
「水流選別活用による樹脂リサイクルの技術開発と設備導入及び普及」ハリタ金属株式会社の共同実施者
https://j-far.or.jp/wp-content/uploads/2018report_Harita.pdf
②日産自動車実証事業
「自動車のシュレッダーダストの廃プラスチック回収し、石油化学プラントで循環利用システム構築」のアドバイザー
https://www.nissan-global.com/JP/ENVIRONMENT/A_RECYCLE/R_FEE/SAISHIGEN/PDF/2018_outline_03.pdf



なぜこの事業をはじめたのですか

私は25年間、非鉄金属の精錬と環境を軸とした上場企業にいました。
しかしながら、この会社では減容という形でリサイクルを行うなど、本来の資源を循環及びリサイクルはできないという事を感じてこの会社を去りました。

御社の強みとは

セールスポイントに書きましたが、日本各地区につきあいのある会社があり、日本で金属の資源循環及び樹脂のマテリアルリサイクルをご検討をされている会社様は是非ご連絡ください。

求めているビジネスパートナー

リサイクルコストを低減し、環境負荷を最小限に行う事を目標としている企業

現在の利用会員数

16,872

調査期間:2023年1月13日~2023年1月16日
調査元:JAPAN TRUST RESEARCH
対象:20代~60代の女性・男性(n=105)
インターネット・アンケート調査

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