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株式会社フィナンシャルエクセレンス 代表取締役 平田 啓氏 

株式会社フィナンシャルエクセレンス

アメリカの年金制度が40年前に破綻していたのをご存知ですか? その後、30年でアメリカの個人金融資産を10倍に殖やした資産運用法を、金融のプロフェッショナルが教えます!

URLhttp://fexcellence.com/

株式会社フィナンシャルエクセレンス 代表取締役 平田 啓氏 (創業時:35歳)

平田 啓1993年 イギリスのAstly & Peace(アストリー&ピアース)社と日本短資の合弁会社において、銀行間の通貨オプション取引を仲介するブローカーとしてスタート。

社会人2年目に、東京市場における通貨オプション・ブローカーとして営業成績トップ・クラスに仲間入り。 1995年には世界の金融のメッカ NYのウォール街にあるオプション専門会社B.C.M.Gよりヘッド・ハントを受け渡米。同社のただ一人の日本人として、日系の金融機関からの取引開拓を託されました。

1998年 貯金が1000万円に達したことと、独学で取り組んだ英語がTOEFLでほぼ満点を獲得できたことを機に、ボストン大学MBAに留学。 ファイナンスを専攻。

帰国後には、東京三菱銀行120年の歴史で初めてとなる通貨オプション・ディーラー中途採用者として入行。 

その後、ブルームバーグL.P.にて外国為替スペシャリスト 日本代表を歴任。

2005年 独立後は現在行っているプライベート・バンク業務の前身となります投資助言業を開始。 資産運用アドバイザーとして、TVコメンテーター、著書・雑誌記事連載多数、金融機関主催のセミナー講師歴多数、関西大学商学部大学院講師なども歴任。 

事業内容を教えてください

平田 啓教育事業(金融、英語)

なぜこの事業をはじめたのですか

金融のプロフェッショナルとしてヘッドハントされた金融のメッカであるニューヨークのウォール街や留学先のボストンにおいて、スイスで300年ほど前に始まったプライベート・バンクという富裕層向けの金融サービスの存在を知り、感銘を受けました。

永世中立国スイスで始まったプライベート・バンクは、当時戦争の絶えなかったヨーロッパにおいて、ヨーロッパ中の富裕層の金融資産を預かり、守り、殖やすという使命を負っていました。 

また、金融資産以上に大切な家族という人的資産を守るために避難先を確保したり、後継者を育てるために留学先を斡旋したり、さらに家族や会社に代々伝わる秘伝の技術やノウハウといった知的資産を守ることも、プライベート・バンクの使命でした。

一方、日本の金融業界に眼を向けますと、保険営業マン・証券営業マン・不動産営業マンそれぞれが、顧客から搾り取れるだけ搾り取ってくると上司に高く評価されるといった、売り手の都合が優先される残念な状況が延々と続いています。

最近では、相続や事業承継といったことも社会問題としても意識されるようになって参りましたが、日本では『金融資産をどう分けるか』が最優先される由々しき状況にあります。

大切な家族という人的資産にどのような教育や成長を期待し、家訓・企業理念・秘伝の技術やノウハウといった知的資産をどのように継承すべきなのかといった、金融資産の配分よりもずっとずっと大切なことが後回しにされています。

スイス発祥のプライベート・バンクが使命として取り組んでいることとは、およそ真逆のことが横行しているのが日本の実情と言わざるを得ません。

そして、プライベート・バンクのサービスを日本に持ち返りたいと思ったと同時に、日本では富裕層だけではなく、一般家庭もそのサービスが必要なのではと思いました。

なぜなら、日本は世界に類を見ないほど税率が高く、本来一般家庭を守るために作られたはずの年金・健康保険といった社会保障制度が、音を立てて崩れてきているからです。 

『家族を守り、資産も守る』、そして『家族と会社を繁栄させ、資産も殖やす』そういう考え方にご賛同頂ける方のお世話をさせて頂きたいと考えております。

御社の強みとは

資産運用プロフェッショナルとしての実務経験

運用の世界のプロフェッショナルには、ディーラー・ファンドマネージャー・トレーダー・ブローカー・アナリストなどがいます。 その世界での実務経験があることが、ファイナンシャルプランナーとは一線を画します。 

最先端の理論を修得

ボストン大学経営大学院(MBA)にてファイナンス専攻
関西大学 大学院商学研究科にて『外国為替論』、『マクロ経済学』講師を歴任。

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調査期間:2023年1月13日~2023年1月16日
調査元:JAPAN TRUST RESEARCH
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