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一般社団法人TOKYO Generative AI Development Community 桑 輝氏 

一般社団法人TOKYO Generative AI Development Community

実践でつくる生成AIエコシステム — 開発者、研究者、企業をつなぎ、モデル開発からPoC、事業化まで伴走する東京発のオープンコミュニティ。セミナー・ハッカソン・企業連携で最新技術と実務知見を短期間で獲得できます。

URLhttps://tokyo-ai.org/

一般社団法人TOKYO Generative AI Development Community 桑 輝氏 (創業時:44歳)

金融およびヘルスケア分野の経験豊富なシステムエンジニアとして活動し、OneMizuhoなどの銀行プロジェクトの要件設計に参画。チームを率いてGibraltar保険会社のプロジェクトを開発。日本上場企業DataMagic2.0のコア開発者。SOMPOヘルスケアプロジェクト「ippo-ippoWEB」のシステム開発リーダーとして、要件設計および開発管理を担当。NTTグループのヘルスケアプロジェクト「Genovison」(DNA検査サービス)では、プロジェクトマネージャーおよびアーキテクトとして従事。Coderbarオンライン教育プラットフォームとAIビジネスSNSプラットフォームLinkoraの創設者。

事業内容を教えてください

桑 輝勉強会・ハンズオンセミナー、ハッカソン運営、企業向けPoC支援、メンター付きの若手育成プログラム、業界動向レポート/ニュースレター発行、プロンプトライブラリ・公開データセット整備、法人会員制度による企業マッチングとスポンサー支援、海外カンファレンス視察のコーディネート。

なぜこの事業をはじめたのですか

生成AIの技術進化は速く、実務への応用には実践的な場と専門家の知見が不可欠です。研究・開発とビジネスの橋渡しを行い、若手技術者の育成と企業の安全で実用的な導入を支援することで、日本発のAIイノベーションエコシステムを創出したいと考えました。

御社の強みとは

コアメンバーにクラウド、モデル運用、プロダクト開発経験者が揃っており、企業現場で使える実践的なノウハウを提供可能。ハイブリッド(オンライン/オフライン)運営、日中を含む国際ネットワーク、モデル微調整やデプロイ最適化などクラウドプラットフォーム横断の技術支援、公開プロンプト/データ整備による再現性の高い学習機会を持ちます。

求めているビジネスパートナー

クラウド事業者・SaaSプロバイダ、企業の事業責任者・R&D部門、大学・研究機関、データ提供企業、SIer・開発パートナー、投資家/アクセラレータ、倫理・法務のアドバイザー。共同でPoCやハッカソンを実施できる組織を歓迎します。

現在の利用会員数

19,707

調査期間:2023年1月13日~2023年1月16日
調査元:JAPAN TRUST RESEARCH
対象:20代~60代の女性・男性(n=105)
インターネット・アンケート調査

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