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銀座総合法務事務所　代表・行政書士　片桐　実央氏　(創業時：27歳)

1980年千葉県生まれ。銀座セカンドライフ株式会社代表取締役。行政書士。CFP（日本FP協会認定）、１級ファイナンシャル・プランニング技能士。学習院大学法学部卒業後、花王株式会社、大和証券SMBC株式会社に勤務。祖母の介護をきっかけに2008年7月、銀座セカンドライフ株式会社を設立。一生を通じて生きがいを感じる、充実した生活を実現するための「シニア起業」支援をワンストップサービスで行っている。NHK、テレビ東京等のテレビ出演、新聞コラム連載、雑誌執筆など多くのメディアで活躍中。著書に『「シニア起業」で成功する人・しない人～定年後は、社会と繋がり、経験を活かす～』（講談社＋α新書）がある。

事業内容を教えてください

当社は、50代・60代を中心としたシニア世代で、起業家、及び起業準備中の方へ、起業やその後の経営を、ソフトとハードの両輪で支援をしております。ソフト面として、起業・経営サポート、さらに事業拡大のため、①毎月一回、１００名規模の起業家交流会『銀座アントレ交流会』を開催し、交流・マッチングを行っています。また、②法律・会計に関する起業コンサル・事務サポートをしています。ハード面として③レンタルオフィス『アントレサロン』を運営。各起業家の事務所としてご利用をいただいています。

なぜこの事業をはじめたのですか

祖母の介護をきっかけに、セカンドライフの重要性を痛感しました。高齢化の諸問題を解決し、一生を通じて生きがいを感じる、充実した生活を実現するための支援がしたいと思い、2008年7月に銀座総合法務事務所を開業いたしました。

御社の強みとは

主に５０代・６０代を中心としたシニア世代を対象に起業支援をしています。定年前後の起業ならではの特徴を踏まえ、起業前から起業後までをトータルでサポートしています。

求めているビジネスパートナー

起業支援会社、協業可能な士業の方等