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有限会社コンピュータサポート　石橋　裕治氏　

一級パソコン整備士、大学や専門学校でITの授業を担当、
2020東京オリンピック・シティキャスト・語学スタッフ

事業内容を教えてください

弊社は、顧客が業務上においてPC等IT機器を円滑に利用できるようにサポートすることを目的としています。
PCを取り巻く環境は年々複雑に、更に、高度になってきておりユーザーが自分の力だけで管理することには限界が生じています。
LAN、インターネット等のネットワーク環境のサポートは、PC単体より複雑な対応能力を必要とします。
弊社は、顧客が円滑に業務を遂行できるようできる限りのサポートをいたします。

なぜこの事業をはじめたのですか

私は、1981年に発売された世界最初のパーソナルコンピュータであるIBM-PCを、日本で提供する業務に関わりました。それは、IBM-PC/XTを経て、名機IBM-PC/ATに進化し、現在、販売されているPCの元になっています。
そして、日本では、1982年にNECからPC-9801が発売されて、その販売にも関わってきました。私は、日本と海外の両方のレジェントPCに関わることが出来た稀有な存在であると認識しています。
当時、主流だったMS－DOSは、Windowsに取って代わり、更に、ノートＰＣやタブレットＰＣを利用したモバイル利用も進んできました。今や、日常のありとあらゆる場所で、ＰＣを見かける世の中になりました。
利用されるＰＣが増えてくれば、当然のことながら、そのサポートの需要も増してきます。弊社の社名に「サポート」という言葉が入っているのは、顧客へのサポートを意識してのことです。
これまでの経験の蓄積を、更に、世の中のお役に立てるよう努力していく所存で、有限会社コンピュータサポートを設立いたしました。

御社の強みとは

バイリンガルの環境でのPCサポート。
英語が分かるため、PCに表示される英語のエラーメッセージを理解することができます。
顧客のPCに表示されたエラーメッセージを、そのままコピーしてお見せください。