人間中心の経済を取り戻し、日本をより輝く世界に変えよう
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1970年東京生まれ。最終学歴:米国ピッツバーグ大学・公共政策・国際関係大学院修士。修士取得の後、外務省系財団法人にて民間国際会議の課題提起、会議主催等に携わった後、当時黎明期を迎えていたインターネットと新しい社会のあり方を模索するため一念発起して、(株)サイバーブレインズ(後の楽天インサイト(株))の創業に参画し、ネットビジネスおよび人々の動向を把握。その後、ネット系上場企業2社にて様々なプロジェクトを立ち上げ、特に、地域活性化事業に従事。大手運輸会社と組んで「商店街宅配プロジェクト」を企画するなど、地域と経済活性化への貢献に注力。2011年よりWEB制作系大手にてマーケティング研究所所長、管理部部長などを歴任。その後独立してまちコイン事業開発を一人で進めてきた。共著作:「スモールマート革命〜持続可能な経済活性化への挑戦」(原著マイケル・シューマン)をはじめ、各雑誌・国際会議等への寄稿インタビューあり。
弊社は、地域のローカルビジネスを資金調達と顧客関係性強化の両面で支援する全く新しいワンストップサービス、「まちコイン」プラットフォームを運営する、今年設立のスタートアップ企業です(まちコイン・登録商標6133868号)。
ローカルビジネスでは、金融機関の金余り現象にも関わらず、まとまった資金の調達は難しいという現状があります。そこでまちコインでは、「少人数私募債」ないし「擬似私募債」と呼ばれる調達方法を用い、ローカルビジネスの事業主様から自分のお客様に依頼することにより、クラウドファンディングのようなオープンな環境ではなく、クローズドな環境で資金調達を可能にします。またその私募債の返済は事業主のビジネスでのみ利用可能な商品券(若干のプレミアムをつけて)を起債と同時に発行し、その商品券をビジネスのお客様に利用して頂く事で、再来店を促進し、顧客関係性強化につなげる様々な手法を用意しております。また、商品券による返済になるため、通常の私募債で必要となる返済原資が必要とならないのが事業主にとっては非常にメリットとなります。この私募債の起債・債券管理・商品券発行・決済・事業主と顧客間のコミュニケーション・事業主へのレポートなどをワンストップで提供する事で、地域のローカルビジネスを支援していくのがまちコインです(特許取得・6472844号)。
現在は、金融庁・Fintechサポートデスク様と連携しながら法律面でのクリアをほぼ完了し、手を挙げていただいた事業主様とテストマーケティングを行おうとしている段階にあります。
よろしくお願いいたします。
これまで多くの中小零細事業の経営者とお会いしてきました。今のローカルビジネスを中心に流れる閉塞感を打破し、多くのローカルビジネスに貢献したい、という想いからこの事業を始めました。
他にないビジネススキームとビジネスモデル、特許取得が出来た事により、ブルーオーシャン事業となっています。
スモールビジネスを行なっている方であれば、ご相談に乗ります。
また現在シードラウンドを行なっている最中です。投資家様・事業会社様との積極的な連携を行なっていきたいと考えております。
調査期間:2023年1月13日~2023年1月16日
調査元:JAPAN TRUST RESEARCH
対象:20代~60代の女性・男性(n=105)
インターネット・アンケート調査