医薬品Q&A作成・医薬品Q&Aコンサルティング
グローバル製薬企業のメディカルインフォメーションセンターで医薬品のQ&A作成の豊富な実績あり。Q&A作成や、作成にあたってのコンサルティングを行っています。インタビューフォームやくすりのしおり等のメディカル系学術資材のご用命も賜ります。
グローバル医薬品メーカーで40年の実務経験があります。日→英の翻訳経験は30年以上あります。
最新の業界内ルールにもとづく客観性・科学性を重視した医薬品のQ&A(FAQ) ・SRDの作成、文書の記載要領、マニュアル、テンプレートに関するコンサルティングを請け負います。
医薬品の情報提供元は、これまでMRが中心でしたが、新型コロナによる訪問制限や勤務の在宅化の影響や、IOTによるIT化の進展も相まって、今後は企業のメディカルインフォメーション部門からの口頭・文書回答に大きくシフトしつつあります。
このような環境下、Q&A作成方法のルール化に関しては科学性・客観性・倫理性に関する留意事項や、テンプレートの共通化、スタイルガイドの導入に至るまで検討すべき課題は多岐にわたります。医薬品企業のメディカルインフォメーションセンターにおける勤務経験を通じてこれらの課題にお役に立てると考えたからです。
FAQの回答のため調査の論文検索の豊富な経験があります。また、必要に応じて英語論文の回答目的に沿った抄録作成も承っております。製薬企業で実際に使われているQ&A回答書作成マニュアル・テンプレート・記載要領のルールに造詣が深く、個々のQ&A作成請負のみならず、全体のシステム化・ルール化のお手伝いも可能です。
医薬品メーカーのメディカルインフォメーション部門、安全性報告作成部門。
調査期間:2023年1月13日~2023年1月16日
調査元:JAPAN TRUST RESEARCH
対象:20代~60代の女性・男性(n=105)
インターネット・アンケート調査