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【助成金情報】生産性向上のための デジタル技術活用推進助成金

更新日:2022.11.04

弊社も本助成金をいただいています。デジタル技術の活用を積極的に実施したい方向けの支援制度です。

 

本事業について

都内中小企業者等が、自社の生産活動やサービス提供等の場面においてデジタル技術の活用に際して機器・システム等を導入する際の費用の一部を助成することにより、都内中小企業者の生産性向上(業務の効率化、人的コスト削減・人手不足の解消、生産速度の向上)に寄与することを目的としています。

※デジタル技術とは…ICT、IoT、AI、ビッグデータ活用、RPA、ロボット(センサー、知能・制御系、駆動系の3つの要素技術を有する知能化した機械システム)等の技術をいいます。

 

助成金の内容

〇助成対象経費:機器・ロボット導入費、システム構築費、ソフトウェア導入費

クラウド利用費、データ分析費等

〇助成限度額:300万円 (下限30万円)

〇助成率:2分の1(小規模企業者は3分の2)等

※助成金の支払いは、助成事業を完了し、公社の検査・審査を経た後となります。

 

助成対象事業のイメージ

・プラスチック製品の製造業者が小型の産業用ロボットを導入し、部品の供給作業を効率化

・金属加工事業者がIoTを活用した生産管理システムを新たに構築し、生産計画の策定等を効率化。

・衣料品の小売事業者が機械学習ソフトウェアを導入し、今後の販売予測の精度を上げて機会ロスの低減と在庫管理を効率化。

・医療品の卸事業者がクラウド型のRPAを利用し、日々の売上管理業務の工数を削減。

・飲食事業者が顧客データの分析を外部業者に委託し、顧客の利用継続のためのマーケティング施策を効率化。

 

事前予約・申請書提出期間

〇事前予約:令和4年10月28日(金)~11月30日(水)

〇申請書提出:令和4年 12 月上旬~12月下旬

※事前予約と本申請の両方が必要です。

 

生産性向上のためのデジタル技術活用推進助成事業(東京都中小企業振興公社)

https://iot-robot.jp/business/subsidy/

 

 

現在の利用会員数

17,069

調査期間:2023年1月13日~2023年1月16日
調査元:JAPAN TRUST RESEARCH
対象:20代~60代の女性・男性(n=105)
インターネット・アンケート調査

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