更新日:2018.07.26
シニア世代に向く副業はどんなものか? 夕刊フジ定年起業応援サロンでは、秋葉原副業総合研究会の庄司健一さん(43)をゲストに呼び、話を聞いた。 庄司さんは「シニア世代の人生経験も副業に生かせます」と切り出した。たとえば、「おっさん」として登録し、1時間1000円で若い人たちの仕事や恋愛の悩み...
更新日:2018.07.19
夕刊フジ定年起業応援サロンでは、秋葉原副業総合研究会の庄司健一さん(43)を迎え、『新しい副業』についての話を聞いた。庄司さんは現在の副業事情に明るく、副業関連書籍にも携わっている。 庄司さんが挙げた副業のひとつは「街歩き」。「街歩き体験はシニア世代の副業に向いています」と言い、例として「...
更新日:2018.07.12
定年後の働き方の中には、起業という形にとらわれず、副業的な仕事をいくつか掛け持ちするという選択肢もあるだろう。また、年金を受け取れるようになったら年金を主収入とし、それに副業収入をプラスするという働き方もある。 ただ、副業というと配達や倉庫作業など体を使うものが多いイメージを抱くシニア世代...
更新日:2018.07.05
起業時に避けては通れない課題が「資金調達」だ。夕刊フジ定年起業応援サロンの参加者同士でもよく話題になる。そんななか、新しい資金調達の手法が注目されている。それがクラウドファンディングだ。 世の中に出したい製品やサービスのアイデアやプロジェクトがある場合、その起案者がクラウドファンディング事...
更新日:2018.06.28
夕刊フジ定年起業応援サロンでよく出る話題が「新現役交流会」だ。これは関東経済産業局と金融機関がタッグを組み、専門分野の経験を積み重ねたシニア世代(新現役)と課題を抱えた中小企業とをマッチングする交流会だ。同局管内では2018年度に26回開催される予定で、全国にも広がりつつある。 参加を申し...
更新日:2018.06.21
シニア起業に詳しい銀座セカンドライフの片桐実央代表をゲストに呼んだ「夕刊フジ定年起業応援サロン」では、参加者から「失敗事例について聞きたい」という声が多く上がった。前回は「リスク分散を考えずに広告を打ち、継続ができなくなった事業例」を紹介したが、ものづくりで起業したいという人にも気をつけたいポイン...
更新日:2018.06.14
夕刊フジ定年起業応援サロン第3回では、ゲストの銀座セカンドライフの片桐実央代表に、参加者からシニア起業のポイントについて質問が相次いだ。 「失敗した起業の特徴的な例を教えてください」という質問に対しては、「教育系の事業で、始める時に大々的な広告宣伝を展開して集客には成功したものの、広告宣伝...
更新日:2018.06.07
夕刊フジ定年起業応援サロン主催の第3回読者座談会を先日開催。銀座セカンドライフの片桐実央代表からシニア起業のポイントを聞いた。 片桐さんはシニア起業の相談を多く受けてきたが、若い世代が「これがやりたい」と決意して起業するのに対し、50代、60代の起業は、いろいろな選択肢の1つだという。再雇...
更新日:2018.05.31
夕刊フジ定年起業応援サロン第3回は、銀座セカンドライフ代表の片桐実央さんをゲストに迎えた。片桐さんにシニア起業のエッセンスを話してもらい、その後、参加者が質問するという流れ。IT企業を早期退職した人など、新たに参加者も増えた。 まず、片桐さんが自身の体験を語った。 「10年ほど前に...
更新日:2018.05.24
夕刊フジ定年起業応援サロン主催の第2回読者座談会では、合同会社オフィスTARUの上水樽(うえみずたる)文明さん(58)にシニア起業体験を語ってもらった。「家では仕事ができませんね」という上水樽さんの言葉に、参加者で前回講演者の海老名要一さん(64)は大きくうなずいた。「長年、会社勤めをしていると、...
調査期間:2023年1月13日~2023年1月16日
調査元:JAPAN TRUST RESEARCH
対象:20代~60代の女性・男性(n=105)
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