更新日:2016.10.31
今、副業を認める企業が増えています。趣味の費用や飲食代の捻出のために行うのもいいですが、定年後の起業を見据えて、自力で稼ぐトレーニングとして副業を検討してみてはいかがでしょうか? 副業としてゆるゆるスタートしてベースを作り、だんだん稼げるようにしていきます。ある程度手応えを感じて、楽しく続...
更新日:2016.10.24
弊社では50~60代の起業支援を行っていますが、最初「自分は何をやればいいのか」と悩む人は少なくありません。そこで、「できること」「やりたいこと」の順でチェックする方法をお話しします。 ステップ1として、自分が「できること」をチェックしてみましょう。これまでの人生で培ってきた知識、スキ...
更新日:2016.10.17
小倉美奈子さん(55)は、福島県伊達市の出身。神奈川県川崎市の病院でレクリエーションワーカーとして働いていました。「お年寄りと波長が合ったのでしょうか。とても楽しく6年半働きました」(小倉さん) 小倉さんは手芸が得意で、脳梗塞で利き手がまひした人でも手芸が楽しめる「メタリックデコレーション...
更新日:2016.10.03
地方に移住して起業する人を支援する制度が充実してきました。例えば、和歌山県では一定の条件を満たせば最大100万円の「起業補助金」を準備しています。(http://www.wakayamagurashi.jp/shigoto/kigyou/index.html)。その他、都市部からの移住を後押しし、...
更新日:2016.09.26
定年後の「ゆる起業」を見据え、トレーニングとして副業を検討してみては? とお話しするのですが、シニア向けの副業を探すのはなかなか大変ですね。 そんな中「代理出席」という副業があります。結婚式やお葬式に親族や友人などの代わりに出席するアルバイトです。よくあるのが、結婚式で新郎側と新婦側の人数...
更新日:2016.09.12
「ミラサポ」というサイトのことについては、何度かお話ししてきました。中小企業庁の委託事業であり、全国の中小企業・小規模事業者とその支援を行う支援機関や専門家のためのインターネットサービスのことです。 会員登録をしなくても利用できますが、無料の会員登録をすると専門家のアドバイスを無料で受けら...
更新日:2016.09.05
立石一夫さん(58)は、国内有数のインテリアメーカーに勤務し、好待遇を得ていましたが、単身赴任などストレスがたまることが多く、47歳の時に辞表を出します。 「単身赴任が続き、次は海外に行ってくれという話が出たときに思い切りました」(立石さん) 在職中にドイツの掃除機メーカーを知...
更新日:2016.08.29
定年後に自分の力で小さく起業してみたい、しかし何から手をつけていいかわからない、という人には「起業スクール」をお勧めします。若い世代向けではなく、地域の雇用創出を目指し、自治体が主催するシニア世代対象の起業スクールが各地で開催されています。自治体主催なので、参加料が低くおさえられ、参加しやすくなっ...
更新日:2016.08.22
定年後の「ゆる起業」を見据え、現金収入を得るトレーニングとして副業を検討してはどうでしょうか? もちろん会社である程度の副業が認められていればの話ですが、問題はどうやって副業を探すかです。これまで述べてきたように、自分がやりたいことに近い内容の副業を探すといいのですが、やりたいこと自体がはっきりし...
更新日:2016.08.15
女性から相談を受けることが多いのが「自宅起業」です。書道や料理、フラワーアレンジメント、英会話などお稽古事の教室を自宅で開き、生徒を募ることになります。何と言っても賃料がかからないのが大きな魅力ですね。自宅で教室を開くことについては3つのポイントがあります。 1つ目は「開催形式」です。レッ...
調査期間:2023年1月13日~2023年1月16日
調査元:JAPAN TRUST RESEARCH
対象:20代~60代の女性・男性(n=105)
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