更新日:2015.11.30
いま、シニア世代の地方移住が話題になっていますね。定年後は自然豊かな地域で暮らしてみたいと考える人も少なくないと思います。地方出身の方は生まれ故郷に帰ることも頭をよぎるかもしれません。 しかし、働かなくても十分に暮らしていける蓄えがある人はいいでしょうが、やはり先立つものが必要ですよね。再...
更新日:2015.11.16
谷貝(やがい)忠さん(65)は創業95年の合資会社、谷貝鐵工所3代目社長ですが、新たに別事業を創業し海外で活路を開きました。いい事例だと思いますので紹介しましょう。 家業の谷貝鐵工所に入社したときは鉄工所としての業務がメーンだったのですが、景気停滞やオイルショックの影響で経営は冷えこんでい...
更新日:2015.11.09
いよいよマイナンバーの通知がスタートしました。来年1月度から運用がはじまりますね。起業したらマイナンバーはどう関わってくるのでしょうか? もし、あなたが個人事業主として起業し、どこかの企業の仕事を受けたとしたら、その取引相手にマイナンバーを伝える必要があります。企業は報酬を支払う相手が個人...
更新日:2015.11.03
シニア起業を支援する銀座セカンドライフと夕刊フジは11-12月に東京・大手町の産経新聞東京本社(千代田区大手町1の7の2)で「定年起業セミナー&交流会」を3回にわたって開催します。 定年前後での起業の具体的方法やシニア起業家の体験談などを紹介する3回連続(11月16日、11月24日、12月1日...
更新日:2015.10.26
会社に勤めながら行う副業の中では「書籍の執筆」というのはリスクが少なそうですね。サラリーマンとして小説の賞をとってデビューした人もいますし、ビジネス書でも、会社に許可を得て堂々と出版している人もいます。 副業の対応については会社によってまちまちでしょうが、そんな心配をするよりも、書籍の執筆を依...
更新日:2015.10.19
定年起業へのチャレンジを考えている方の多くは、一定規模の企業に所属し組織人として働いてこられたのではないですか? しかし今後は「小規模事業者」として独立することになります。 小さな組織あるいは自分1人で働いていくということに不安も多いのではないかと思います。これから定年起業を検討しようとい...
更新日:2015.10.05
江森徹さん(65)は東証一部上場の商社で経理・財務の管理部門に従事し、入社12年目にドイツ子会社への出向が決まったのですが、就労ビザ取得申請中に会社が倒産するという出来事を経験します。 それから倒産に関わる事務手続をこなした後、メーカーに移り経理の統括責任者に就任します。さらにヘッドハンテ...
更新日:2015.09.28
起業したら、最初はしっかりした相手と取引実績を作り、自社の信用度を高めたいものですね。そんな方におすすめしたいのが官公庁と取引実績を作ることです。国、公庫、公団および地方公共団体などが、物品を買い入れたり、工事を発注したりすることを「官公需」といいます。取引実績ができれば信用度は上がるでしょう。...
更新日:2015.09.15
「人に教えること」を定年後の仕事に考える人は少なくありません。会社時代に得たスキルを大学や専門学校などで教えたり、研修講師としてビジネスパーソンに教えたりするなど、自己のビジネス経験をもとに教える、という選択を考える人が多いと思います。 また、ビジネス経験と関わりなく、写真撮影、楽器演奏、アー...
更新日:2015.09.07
事業やサービスを広く伝えるために、ホームページの制作や、ブログ、フェイスブックなどネットを活用したいところです。しかし、アナログなツール、つまりチラシやパンフレットも、やはり手軽に配布できる販促ツールとして便利です。 「とはいえ、印刷やデザインなど費用がかかるだろう」と思われるかもしれませ...
調査期間:2023年1月13日~2023年1月16日
調査元:JAPAN TRUST RESEARCH
対象:20代~60代の女性・男性(n=105)
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