更新日:2016.05.23
定年を迎えても変わらず働き続けたい。定年起業を思い立って、長年親しくしてきた顧客に打ち明けてみる人もいるでしょう。顧客から「あなたが独立してもそのまま変わらず取引を続けたい」と言ってもらえるとします。ありがたいことですよね。心強いですし定期的な収入も見込めます。しかし、これには大きな問題があります...
更新日:2016.05.09
六角明雄(ろっかく・あきお)さん(50)は経営コンサルタントになりたい、と若い頃から思っていたそうです。新卒でまず銀行に入社し、コンサルティング部署への配属を希望しました。ところが、山一証券の倒産というショッキングな事件が起き、勤めていた金融機関においても取り付け騒ぎが起こるという事態を迎えます。...
更新日:2016.05.09
助成金・補助金は国だけではなく、身近な自治体にも利用できるものがあります。 たとえば、創業しようという人にとって、現在ではホームページが必須です。しかし、定年起業するときにはできるだけ予算は切り詰めたいもの。ホームページ制作の補助を行ってくれる自治体があります。 東京都中央区には、...
更新日:2016.04.25
昨年、これから「民泊」が副業として有望かもしれないということを書きましたが、現在のホテル不足、訪日観光客増加の現状から副業どころかメーンビジネスとして活況になりそうな勢いです。 本来、民泊はグレーゾーンで、解決すべき問題も多いのですが、いくつかの自治体は特区として認めはじめています。 ...
更新日:2016.04.18
年度が新しくなると、行政から支援制度の募集などがスタートします。東京でも、東京都及び公益財団法人東京都中小企業振興公社から平成28年度「創業助成事業」のアナウンスがありました。 この「創業助成事業」とは、都内で創業を予定する人に対し、創業期に必要な経費の一部を助成してくれるものです。助成で...
更新日:2016.04.11
中村清悟(せいご)さん(52)は文系出身ながら大手コンピューターシステム会社に新卒で入社しました。もともとコンピューターが好きで、中小企業診断士の資格を持つお父様の会計処理の仕事を手伝ったりしていたそうです。 金融関連のシステム開発に従事した後、大手損保に転職し、システム統合などのプロジェ...
更新日:2016.04.04
50歳以上の方のビジネスプランを審査させていただき、優れたアイデアにバックアップをお約束する「セカンドライフビジネスプランコンテスト2016」、最優秀賞の発表です。厳正な審査の上、(株)スルシィ(代表取締役・関谷里美さん)の「フェアトレードによるフィリピン女性の自立支援」事業が選ばれました。 ...
更新日:2016.03.28
50歳以上の方のビジネスプランを審査させていただき、優れたアイデアにバックアップをお約束する「セカンドライフビジネスプランコンテスト2016」の優秀賞と夕刊フジ賞をダブルで受賞したのは、コミュニケーションパートナー株式会社(代表取締役・岡田喜美子さん)の「朝の対話による見守りサービス」です。 ...
更新日:2016.03.14
50歳以上の方のビジネスプランを審査させていただき、優れたアイデアにバックアップをお約束する「セカンドライフビジネスプランコンテスト2016」は、このほど最終プレゼンと選考会・表彰式を実施しました。 2回目の試みだったのですが、前回にも増してユニークで熱のこもった応募書類をたくさんいただき...
更新日:2016.03.07
定年後は豊かな自然、ゆったりした時間を得られる地方に移住し、そこで「ゆる起業」を検討してはどうですか、と前にもお話ししました。 自治体によっては、移住者向けの特典を用意しているところ、さらに起業支援の施策を準備しているところがあります。問題はその情報収集です。地方自治体のホームページで探す...
調査期間:2023年1月13日~2023年1月16日
調査元:JAPAN TRUST RESEARCH
対象:20代~60代の女性・男性(n=105)
インターネット・アンケート調査