更新日:2019.06.13
定年後は手に技術を持って個人事業を営みたいという方もいるだろう。たとえば、ハウスクリーニングや家事代行のフランチャイズチェーン加入を勧める広告をよく目にする。加盟金と本部に月々のロイヤルティーを支払う代わりに、一定の売り上げを保証するという触れ込みのものが多い。 ハウスクリーニングの個人事業主...
更新日:2019.06.06
民泊サービス大手エアビーアンドビーではシニア世代のホストが活躍していると以前紹介したが、実際に東京都目黒区で部屋を提供している瀧澤慶太郎さん(67)に話を聞いた。瀧澤さんは大手電機メーカーを経て社団法人に勤務し、退職後エアビーアンドビーに登録した。瀧澤さんはメーカー時代、欧米に赴任し、海外に行く機会...
更新日:2019.05.30
独立・起業を検討している50代、60代はどれぐらいいるのだろうか? 株式会社マイナビが運営する独立・開業支援サイト『マイナビ独立』(https://dokuritsu.mynavi.jp/)の「2019年版 独立・開業に対する意識調査」によると、独立・開業に興味があると答えた人の割合は、50代男性...
更新日:2019.05.23
シニア起業家から「交流会で人脈を拡げた」「交流会に参加して起業のヒントを得た」などと聞くことがある。社用で参加する業界の交流会ではなく、自分の意志で参加する起業家との交流会というのはいい刺激になり、ビジネス創出のヒントを与えてくれるのかもしれない。しかし、そういった会に参加するのはハードルが高いので...
更新日:2019.05.16
「街歩き」や「カフェめぐり」などを趣味にしている読者も多いだろう。そんな「自分の好きな体験」を企画化して、参加したい人を集めるマッチングサービスがある。ガイアックスが提供する「TABICA(タビカ)」だ。 大まかに説明すると、まずはホストとして登録し、たとえば「大手町カフェめぐり(仮)」という...
更新日:2019.05.09
大きなバッグを背負い、自転車で食事を配達しているスタッフを街で見かけたことはないだろうか? 彼らは「ウーバーイーツ」というサービスの配達員であり、配達数に応じて報酬を得る。シニア世代でも副業または本業として、ウーバーイーツの配達で稼ぐことは可能だろうか? ベテラン配達員の尾崎浩二さんに聞いた。 ...
更新日:2019.04.25
定年後、何か始めようというとき、どんな情報ツールが必要なのかが夕刊フジ定年起業応援サロンで話題となった。「スマートフォンだけで情報収集も情報発信もかなりできる」という意見もあったが、問題は書類作成だ。その時にはパソコンを利用するしかない。プリントアウトはコンビニを利用するか、安いモノクロのレーザープ...
更新日:2019.04.18
訪日観光客を中心に利用が進んでいるのが、自宅の空き部屋や空き家を宿泊場所として提供するサービスだ。以前ご紹介したシェアエコのジャンルのひとつといえる。一時期はネガティブな報道もあったが、民泊新法が施行され法律面からも整備されたこともあり、また需要が高まっていると聞く。 宿泊場所提供者と利用した...
更新日:2019.04.11
在職中は、パソコンやスマートフォンそしてネット環境やプリンターなどを会社が準備してくれる。当たり前のように使えていたこの環境だが、定年を迎えるとなくなる。さらに仕事を続けたいという場合には、それらの情報ツールを自前でそろえなくてはならないことに気づくだろう。 とはいえパソコンなどはすでに自宅で使...
更新日:2019.04.04
若い世代を中心に「シェアエコ」(シェアリングエコノミー)の動きが広がっている。ネットを仲介として、使わないものを貸し借りする経済活動のことだ。かみ砕いていうと、遊休資産を使いたい人に貸し出して収入を得ていく手段といえる。 遊休資産といわれてもピンと来ないかもしれないが、たとえば2台分の駐車場の...
調査期間:2023年1月13日~2023年1月16日
調査元:JAPAN TRUST RESEARCH
対象:20代~60代の女性・男性(n=105)
インターネット・アンケート調査