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四谷コンサルティング　知念　毅氏　(創業時：38歳)

1978年東京都生まれ。四谷コンサルティング代表。早稲田大学卒業後、株式会社CSK（現：SCSK株式会社）、アクセンチュア株式会社に勤務。未来の大企業を目指す中小企業を支援したいとの思いから独立し、2017年2月、四谷コンサルティングを設立。
経営者の経営管理を支援する仕組みを導入しながら、経営の意思決定力を高めるサービスを提供することで、企業と経営者の成長を加速させるコンサルティングを行っている。

事業内容を教えてください

■売上向上・コスト削減
売上向上やコスト削減に向けた戦略・施策の立案など、「どう変革するか」を決める取り組みをサポートいたします。
【ご提供サービス】
　⇒マーケティング支援
　⇒アライアンス支援
　⇒業務効率化支援
　⇒業務の標準化・自動化支援

■情報システム活用
現代において、成長する企業の必須武器であるIT。専門知識が必要で、使いこなせないと逆にお荷物になってしまう諸刃の剣でもあります。そんな「難しい武器」であるITを使いこなすための取り組みをサポートします。
【ご提供サービス】
　⇒情報システム導入・活用支援
　⇒「見える化」導入支援
　⇒ホームページ構築/活用支援
　⇒Webサイト解析・活用支援

■業務改革・事業開発支援
新しい業務プロセスの導入や新事業の開発などにおいては、組織や人の意識の変革が必要になります。そのような、求める「目標へ到達するための変革」を推進する取り組みをサポートいたします。
【ご提供サービス】
　⇒業務プロセス改革支援
　⇒新事業開発支援
　⇒従業員教育・研修
　⇒補助金・助成金活用支援

なぜこの事業をはじめたのですか

アベノミクスの効果によって大企業が利益を獲得している一方で、中小企業には影響が十分に届かず、多くの企業が厳しい環境で努力を強いられています。

これまで、外資系コンサルティングファームで大企業の支援をしてきましたが、大きな組織は変わりにくく、意思決定も遅いため、新しい価値観や技術への対応力に課題があると感じました。

閉塞感のある時代の中で、新しい時代を創り、日本に希望をもたらしたい。そんな思いから、未来の大企業を目指す現在の中小企業を支援し、その発展を通じて日本経済に貢献していくことを目指して独立しました。

御社の強みとは

会社の中に「うまくまわる仕組み」をもたらす実行力が最大の強みです。

組織の目標を達成するため、組織文化や制約などを考慮の上、PDCA（計画・実行・評価・改善）サイクルがうまく機能するよう、貴社に適した手順・方法でオーダーメイド型の仕組みを提供いたします。

※「仕組み」とは、仕事の進め方やルール、権限などと、PCや情報システムなどを組合せて運用する業務プロセスを指します。