会社を設立するときは、本店所在地となる住所を決めて法人登記を行います。自宅住所を使う方法もありますが、住所公開、郵便物の管理、賃貸借契約上の制限などを考え、事業用住所を利用したい方も多いでしょう。
日比谷は、丸の内・霞が関・銀座・有楽町に近く、取引先への移動や来客対応を行いやすいエリアです。レンタルオフィスやバーチャルオフィスを利用すれば、自宅とは別に日比谷エリアの事業用住所を持つこともできます。
目次
1)法人登記と本店所在地の基本
法人登記とは、商号、本店所在地、事業目的、役員など会社の基本情報を法務局へ登録する手続きです。本店所在地は登記事項証明書などで確認できる情報となるため、どの住所を利用するかは会社設立後の運営にも関わります。
所在地の印象だけでなく、郵便物を確実に受け取れるか、来客・打ち合わせに対応できるか、将来の移転が発生しそうかまで考えて選ぶことが大切です。
2)日比谷の住所で法人登記するメリット
◆都心主要エリアへ移動しやすい
日比谷駅に加え、銀座駅・有楽町駅も徒歩圏内で、東京駅、銀座、新橋、霞が関、虎ノ門などへ移動しやすい立地です。営業や来客の多い事業にも使いやすいエリアです。
◆千代田区有楽町の事業用住所を持てる
名刺やホームページに千代田区有楽町の住所を掲載でき、日比谷・有楽町エリアに事業拠点があることを取引先へ伝えやすくなります。
◆商談・来客の選択肢が多い
帝国ホテル、東京ミッドタウン日比谷、東京国際フォーラムなど周辺に来客対応や打ち合わせに使いやすい施設が多く、対面での商談にも対応しやすい環境です。
3)自宅を本店所在地にするときの注意点
◆自宅住所が会社情報として確認できる状態になる
会社の本店所在地は登記事項の一つです。自宅を本店所在地にすると、会社情報を確認した人に自宅住所が分かる状態になります。仕事と生活の住所を分けたい方は事業用住所を検討するとよいでしょう。
◆賃貸借契約や管理規約の確認が必要
賃貸住宅や分譲マンションでは、事業利用や法人登記が契約・管理規約で制限されている場合があります。登記前に確認しましょう。
◆会社宛てと個人宛ての郵便物が混在する
税務署、自治体、金融機関、取引先などから会社宛ての郵便物が届くため、自宅では私用の郵便物と混在しやすくなります。
◆将来の本店移転で手続きが増える
自宅から事業用オフィスへ本店を移す場合、本店移転登記のほか、税務署、自治体、金融機関、取引先などへの住所変更が必要になります。
4)レンタルオフィス・バーチャルオフィスを登記先にするメリット
◆自宅とは別の事業用住所を持てる
法人登記に対応した施設を利用すれば、自宅住所を本店所在地にせず、事業用住所を利用できます。名刺、ホームページ、会社案内などにも掲載できます。
◆一般的な賃貸オフィスより初期負担を抑えやすい
敷金、保証金、仲介手数料、内装・家具などが必要になる賃貸オフィスと比べ、必要な機能だけを利用しやすい点がメリットです。
◆郵便物を事業用住所で管理できる
受付で郵便物を受け取れる施設なら、会社宛ての郵便物を自宅と分けて管理できます。転送や宅配物の取扱いは施設ごとに確認しましょう。
◆必要なときに会議室や作業場所を利用できる
住所利用から始め、商談時だけ会議室を使う、作業場所が必要になったらフリーデスクへ変更するなど、事業の状況に合わせて使い方を変えられる施設もあります。
5)法人登記できるオフィスを選ぶときの確認事項
◆法人登記の可否と追加料金
希望するプランで法人登記できるか、住所利用料とは別に登記料が必要かを確認します。
◆郵便物・宅配物の取り扱い
郵便物を誰が受け取り、いつ受け取れるか、転送の頻度・料金、宅配物の取扱範囲を確認しましょう。
◆受付・会議室・作業スペース
来客がある場合は受付の対応時間、会議室の定員・料金・予約方法を確認します。日常的に仕事をする場合は、フリーデスクや個室の環境も重要です。
◆利用時間・契約期間・解約条件
最低契約期間、更新方法、解約の申出期限、利用できる曜日・時間が事業計画に合っているかを確認します。
◆法人口座開設を見据えた事業説明の準備
法人口座の開設では、住所だけでなく、事業内容、取引目的、契約書類、ホームページなどが総合的に確認されます。レンタルオフィスやバーチャルオフィスを利用すれば必ず口座開設できるわけではないため、自社の事業を説明できる資料を準備しておきましょう。
6)日比谷アントレサロンで法人登記する場合
日比谷アントレサロンは、東京都千代田区有楽町1丁目2番14号の紫ビル6階にあります。東京メトロ日比谷線「日比谷駅」から徒歩3分、東京メトロ銀座線「銀座駅」から徒歩4分、JR「有楽町駅」から徒歩5分で、日比谷・銀座・有楽町の3エリアを使い分けやすい立地です。帝国ホテルの向かい側にあり、東京ミッドタウン日比谷や日比谷公園にも近接しています。
| 項目 | 日比谷アントレサロン |
| 所在地 | 東京都千代田区有楽町1丁目2番14号 紫ビル6階 |
| アクセス | 日比谷駅 徒歩3分/銀座駅 徒歩4分/有楽町駅 徒歩5分 |
| 初期費用 | 0円 |
| バーチャルオフィス | 月額3,800円(税別) |
| フリーデスク | 月額9,505円(税別) |
| 個室 | 月額70,000円(税別) |
| 法人登記 | 追加料金0円 |
| 会議室 | 4名用・400円/30分(税別) |
| 施設規模 | フリーデスク26席/個室2部屋 |
★法人登記はすべてのプランで追加料金0円
バーチャルオフィス、フリーデスク、個室の各プランで日比谷アントレサロンの住所を法人登記に利用でき、法人登記の追加料金はかかりません。
★初期費用0円・月額3,800円から
住所利用が中心のバーチャルオフィスは月額3,800円(税別)です。作業場所が必要になればフリーデスク、専用空間が必要なら個室を選べます。
★受付で郵便受取・来客対応
受付スタッフが会社宛ての郵便物や荷物を受け取り、平日9時から18時まで受付でお渡しします。来客対応も行っています。
★会議室と無料オープンラウンジを利用できる
4名用会議室は30分400円(税別)で必要なときだけ利用できます。予約不要の無料オープンラウンジも商談や短時間の打ち合わせに利用できます。
★日比谷・銀座・有楽町の3駅を利用できる
取引先の最寄り路線や営業先に応じて駅を使い分けられ、日常的な事業拠点としても来客対応にも使いやすい立地です。
7)まとめ
日比谷で法人登記する場合は、所在地の認知度だけでなく、郵便物を確実に受け取れるか、来客に対応できるか、作業場所や会議室を必要に応じて使えるかまで確認することが大切です。
日比谷アントレサロンは、日比谷駅徒歩3分、初期費用0円、月額3,800円(税別)から利用でき、法人登記は追加料金0円です。
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