【2023年版】横浜・コワーキングスペースドロップイン料金格安ランキング！

コワーキングスペース、レンタルオフィスの中には、月額料金だけでなく、ドロップイン（一時利用）で利用できる施設があります。月額会員になっていなくても時間ごとに当日でも利用できるシステムです。今回は便利なドロップインを、1日料金で安い順にランキングしました！

1.ドロップインとは？

ドロップインは英語で「ふらりと立ち寄る」「ちょっと立ち寄る」という意味の言葉です。そこからコワーキングスペースでは、「一時利用」「都度利用」という意味で使われています。
コワーキングスペースには、「月額契約」と「ドロップイン」があり、月々決められた料金を支払って場所を借りることもできれば、一時的に場所を貸してもらうこともできるのです。つまり、自分の仕事の仕方に合わせた利用ができるということです。
料金設定や利用時間などもそれぞれの施設によって異なります。時間単位の料金で、短時間利用することもできるし、1日料金で長時間利用することもできます。
ドロップインは気軽に、必要な時に、当日でも利用できるのが大きな特徴です。

2.ドロップイン料金ランキング

横浜のコワーキングスペースの中で、ドロップイン料金を安い順にしました。すべて税別です。

①横浜アントレサロン

横浜アントレサロンは駅徒歩4分の好立地にあるコワーキングスペースです。
ドロップインは30分単位で利用でき、1時間あたり400円（税別）です。1日利用ではなんと1,000円とリーズナブルで、長く使えば使うほどお得になっています。作業スペースは私語・電話がNGのエリアとOKのエリアで分かれていて、集中して作業したいとき、WEB会議で使いたいときなど、用途に応じて使い分けられます。起業支援サービスも充実しているので、月額会員になる前のお試しとして利用するのも良いです。

②ヨコハマホップ

ヨコハマホップは、特に働く女性を応援するコワーキングスペースです。といっても男性ももちろん利用できるので安心してください。ドロップイン料金は最初の2時間まで500円と破格です。5時間以上の1日利用は1,500円ですので、短い時間利用するときは良いかもしれません。はじめての利用の際に身分証のコピーか名刺が必要になります。

③mass×mass関内フューチャーセンター

mass×mass関内フューチャーセンターのドロップイン料金は時間ごとに設定されています。1時間あたりの料金ではないので注意が必要です。18時を過ぎるかどうかで判断するのがよいでしょう。ウッディな落ち着いた空間で作業することができます。

④ビートルビル

ビートルビルはドロップインに力を入れています。初回手数料はかかるものの、最初の2時間600円と格安です。土日祝も利用できるのも魅力です。イベント等で、終日貸し切りとなることもあるので、HPで予定をチェックしてから行きましょう。

⑤横浜ワークスペース

横浜ワークスペースは横浜駅徒歩2分の好立地にあります。1日券3枚セット5,600円(通常6,600円／1,000円お得)や1時間無料券プレゼント等お得なキャンペーンが充実しているので、HPをチェックしてみましょう。

⑥ハマポート

ハマポートは楽しみながら事業を拡大させていくコワーキングスペース＆レンタルオフィスです。8：30からドロップイン利用できるのが大きな特徴です。無料のドリンクも充実しています。

⑦コワーキングサウナ・KOOWORK

コワーキングサウナ・KOOWORKはコワーキングスペースとサウナが融合した施設です。仕事に行き詰まった時にサウナやスパでリフレッシュ出来るのが KOOWORKならではです。サウナやスパでの会議や宴会という、ちょっとした非日常を味わうこともできそうです。