ドロップインできるコワーキングスペースまとめ

起業や経営ビジネスに関心がある方へ お得な情報をピックアップ!

  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

近年フリーランスや起業家、そしてテレワークの普及により「コワーキングスペース」「ドロップイン」利用が増えています。

コワーキングスペースとは、個人や複数の企業が仕事場を共用するワークスペースのことです。
また、ドロップイン利用とは都度利用を意味します。

コロナ禍でテレワーク需要が増え、コワーキングスペースにおけるドロップインを利用する方が多くなりました。今回はドロップイン利用の相場やメリット・デメリットを説明すると共に、利用時のちょっとしたアドバイスをします。

コワーキングスペースのドロップイン利用とは、どのようなサービスか?

コワーキングスペースのドロップイン利用は、空いた時間に電源・Wi-Fiなどが完備されたワークスペースをその都度利用できるサービスです。通常コワーキングスペースの利用には事前審査が必要ですが、ドロップイン利用の場合、ほとんどが予約不要で簡単な手続きのみで利用が可能です。月額契約なしに、時間貸しでのスポット利用ができます。

ドロップイン利用の料金は利用時間に応じて発生します。料金相場は1時間で400~800円程度です。料金体系は店舗により15分や30分単位の延長や、1日1,000~3,000円などの長時間利用割引を設けているところもあります。

ドロップイン専用予約サイト等を活用すると、登録されているたくさんのコワーキングスペースの中から好みに合った場所を簡単に予約でき、すぐに利用することができます。

ドロップイン利用に向いている人・ドロップインはこんな人におすすめ

ドロップイン利用の最大のメリットはその気軽さです。

月額契約の場合、コストを気にして必要以上にコワーキングスペースに通いがちです。ドロップイン利用なら自分のペースに合わせて通うことができ、仕事の効率が向上するかもしれません。

起業したばかりで自前のオフィスを持たない人やレンタルオフィスを利用していない人は勿論、日によって使う場所を変えたいという人にもおすすめです。月額契約を始める前に、お試しとしてドロップイン利用するのもいいかもしれません。

また全国のどこにでもコワーキングスペースはあるため、出張が多い人や旅をしながらその先々で仕事をするという人にもドロップイン利用は向いています。

ドロップイン利用に向いていない人/ドロップイン利用のデメリット

ドロップイン利用のデメリットとして、スポット利用のため割高になります。首都圏のコワーキングスペースの月額契約の相場は1万円~2万円程度です。10日通うだけで元が取れる計算になります。したがって、10日以上ドロップイン利用する人は月額契約の検討をしたほうがいいでしょう。

また、コワーキングスペースの月額契約を結ぶと様々な会員特典が受けられます。会員専用ブースや席の優先案内や、会議室の優先利用などの月額会員ならではの特典があります。これらのサービスが受けられないというのはドロップイン利用のデメリットと言えます。

さらに仕事場所や作業場所を探している方はドロップインの一時利用がお勧めですが、コワーキングスペースの住所を名刺に記載したり、法人登記したいという方は、月額会員になったほうが良いでしょう。コワーキングスペースの中にも登記できない施設がありますので、ご注意ください。

レンタルオフィスとコワーキングスペースのドロップイン利用との違い

レンタルオフィス・シェアオフィスとは、ワークスペースを月額契約する仕組みです。デスクや備品が完備され、Wi-Fi・コピー機の利用もできます。またオプションとして、会議室のレンタルや秘書代行サービスなどがあります。

また、レンタルオフィス・シェアオフィスでは法人登記や事務所の住所として利用ができるため、ホームページや名刺への掲載、郵便受け取りも可能です。自宅やプライベートと分けて長期的なビジネス拠点として利用するのにとても有効です。

両者の違いは単発利用か、長期利用かということと、拠点となる自分専用のワークスペースを持つかどうかという点です。事業内容に照らし合わせて、コワーキングスペースかレンタルオフィスかを適切に選択しましょう。

コワーキングスペースのドロップイン利用するときのチェックポイント

まず気をつけなければいけないことは立地です。駅に近いか、閑静な場所か、周辺の施設は充実しているか、などチェックしましょう。

次に、コワーキングスペースの中身を精査します。清潔かどうか、シェアするスペースは手狭ではないか、人脈づくりが上手くいきそうか、などが項目としてあります。コワーキングスペースのオプションも利用したいと考えている人は、提供されるサービスも吟味しましょう。コピー機の貸し出しや電話ボックスの利用というポピュラーなものから、コーヒー飲み放題や軽食の提供などユニークなオプションもあります。お仕事や自習・勉強スペースとして利用できるので、自分にあったコワーキングスペースを追求しましょう。

  • 駅からの距離
  • 料金
  • 飲み放題
  • 貸出文房具
  • 電話ボックス等

アントレサロンのドロップインを利用しよう!

アントレサロン は、東京・神奈川・埼玉10拠点14店舗展開しているコワーキングスペースです。

月額会員(初期費用0円・月額9,505円(税別))を契約すると、全てのアントレサロンを事前予約や利用時間帯の制限なく好きな時間に利用できます。全店舗、駅から徒歩5分以内にあり利便性抜群です。

自習、仕事、作業用に、ぜひドロップインでご利用ください。ご予約はこちら

ご利用可能エリア

3種類のエリアを自由にお使いいただけます。固定席ではありません。

フリーデスク
私語・電話OKエリア

電話やWeb会議もできます。飲食も大丈夫です。

フリーデスク
私語・電話NGエリア

お飲み物は大丈夫ですが、お菓子を含めた食事はできません。
携帯電話・パソコンは、マナーモード又はミュートでご利用ください。

オープンラウンジエリア

休憩や商談用のエリアになります。
Web会議もできます。
飲食可能です。

アントレサロンの

ドロップインまとめ

ご利用料金

440円 / 1時間(税込)

1日ご利用料金

1日1,100(税込)

ご利用時間 原則 9:00~18:00
※例外 銀座アントレサロン 平日9:00~21:00 土曜9:00~18:00
※例外 東京アントレサロン 平日9:00~21:00
ご利用料金
(税込)
1時間440円 最大1日1,100円
※30分から利用可、クレジットカードをご利用頂けます。
※領収書が必要な場合はお支払い時にお申し付けください。
対象店舗 銀座・東京・赤坂・新宿・渋谷・池袋・横浜・桜木町・川崎・大宮にある全てのアントレサロン

アントレサロンのドロップインのご利用までの流れ

以下の予約サイトでご予約いただき、ご来店ください。受付でICカードをお渡しします。当日予約もOKです。

https://entre-salon.com/dropin/

各アントレサロンへのアクセス情報

銀座銀座アントレサロン(1号館:総合受付)

  • 日比谷線・都営浅草線「東銀座駅」A1出口より徒歩2分
  • 銀座線「銀座駅」A3出口より徒歩5分
  • 銀座線・都営浅草線「新橋駅」1出口より徒歩6分
  • JR「新橋駅」銀座口より徒歩8分
東京東京アントレサロン

  • JR線、丸の内線「東京駅」八重洲北口より徒歩3分
  • 銀座線・東西線「日本橋駅」B3出口より徒歩3分
赤坂赤坂アントレサロン

  • 東京メトロ銀座線・丸の内線「赤坂見付駅」出口「A(赤坂3丁目方面)」より徒歩4分
  • 東京メトロ千代田線「赤坂駅」より徒歩8分
  • 東京メトロ有楽町線・南北線・半蔵門線「永田町駅」より徒歩9分
  • 東京メトロ銀座線・半蔵門線「青山一丁目駅」より徒歩12分
新宿新宿アントレサロン

  • 東京メトロ丸ノ内線・副都心線「新宿三丁目駅」C8出口より徒歩1分
  • 「新宿駅」東口より徒歩8分
  • 新宿伊勢丹より徒歩4分
渋谷渋谷アントレサロン

  • マークシティ出口より徒歩2分
  • 京王井の頭線 「神泉駅」北口より徒歩2分
  • 東急田園都市線・東京メトロ半蔵門線「渋谷駅」1番出口より徒歩5分
  • JR線「渋谷駅」ハチ公口より徒歩8分
  • 東京メトロ銀座線「渋谷駅」中央改札口より徒歩8分
池袋池袋アントレサロン

  • JR線「池袋駅」東口より徒歩5分
  • 東京メトロ丸ノ内線・有楽町線「池袋駅」より徒歩6分
横浜横浜アントレサロン

  • JR・東急電鉄・京急電鉄・相模鉄道・横浜市営地下鉄・横浜高速鉄道「横浜駅」より徒歩4分
  • (西口ジョイナス地下1階直結(旧ダイヤモンド地下街)
桜木町桜木町アントレサロン

  • JR線「桜木町駅」南改札・東口より徒歩1分
  • 横浜市営地下鉄「桜木町駅」北1口より徒歩1分
  • みなとみらい線「馬車道駅」1b出口より徒歩3分
川崎川崎アントレサロン

  • JR線「川崎駅」北口東より徒歩2分
  • 京急本線「京急川崎駅」中央口より徒歩1分
大宮大宮アントレサロン

  • JR「大宮駅」西口より徒歩2分
  • 東武野田線「大宮駅」より徒歩5分
  • 埼玉新都市交通「大宮駅」より徒歩2分
Published by アントレサロン