【2024年版】初期費用で比較!横浜のレンタルオフィスで1番安い月額料金はどこ?

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起業する際の事務所として、最近はレンタルオフィスが一般的になりました。バーチャルオフィス、コワーキングスペース、シェアオフィス等を利用するのも良いですが、業種によっては、『専用個室』が無いと困る!という方も多いはず。レンタルオフィスの個室ですと、賃貸で事務所を構えるより初期費用がぐっと安くなり安心です。
そこで今回は【横浜】【レンタルオフィス】【個室】で検索して、上位8施設の中で、個室を借りる際の初期費用について調査しました。

初期費用で比較!横浜のレンタルオフィス

  レンタルオフィス 初期費用
1 横浜アントレサロン 0
2 BIZcomfort横浜西口 入会金は66,000円+清掃費11,000円の合計77,000円(税込)
3 ビジネスエアポート横浜 入会手数料として2か月分
4 リージャス横浜駅西口ビジネスセンター 月額利用料2ヶ月分
5 STAYUP横浜 入会事務手数料 11,000円/1名あたり
6 I.S.O横浜(アイエスオー) 入会金:11,000円
7 MID POINT横浜関内 入会金+事務手数料+共益費の合計、金額不明
8 BIZcircle横浜港北 入会金は66,000円+清掃費11,000円の合計77,000円(税込)

1.横浜アントレサロン

詳細はこちら横浜アントレサロン

横浜アントレサロンは、横浜駅から徒歩4分、雨の日でも便利な横浜駅地下街に直結したビルにあるアクセス抜群の環境です。
個室は初期費用0円・月額30,000円~の1人部屋です。2名部屋もあります。追加料金なしで法人登記を含む住所利用可能、さらに個室利用者は全てのアントレサロンのフリーデスクも使え、気分を変えて仕事をすることも可能です。
横浜アントレサロンは、横浜市の創業支援施設として認定されていて、入居者は公的支援制度が利用しやすくなるメリットがあります。

2.BIZcomfort横浜西口

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個室は1名用月額30,800円~となっており、初期費用で入会金が66,000円と清掃費11,000円の合計77,000円がかかります。横浜駅西口から徒歩10分で、24時間365日使えるという点が使いやすさを感じます。

3.ビジネスエアポート横浜

横浜駅より徒歩5分で利便性の良い立地に位置しています。個室はサービスオフィスプランで利用でき、初期費用は入会手数料として月額利用料の2か月分となっています。全拠点のビジネスラウンジも利用できるようになります。

4.リージャス横浜駅西口ビジネスセンター

初期費用が月額利用料の2か月分となっています。「最上級ワークスペースを提供する高級ブランド」とうたっており、ラグジュアリーな雰囲気が感じられます。採用面接の会場としての利用も勧められています。

5.STAYUP横浜

詳細はこちらSTAYUP横浜

初期費用は入会手数料のほかに個室は1名あたり初期費用11,000円が設定されています。月額料金は2名部屋(4.5㎡)で132,000円/月~となっています。年末年始等を除く24時間利用可能が魅力です。イベントでラウンジが使えない日を告知するカレンダーがあること等、利用者様への細かな配慮が感じられます。

6. I.S.O横浜(アイエスオー)

起業に本当に必要なものを、リーズナブルに。というスローガンは、スタートアップ支援に積極的であることが伺えます。入会金については、女性、シニア、創業1年未満の方は半額、起業する方向けセミナーやゼミを開講している等、起業家支援のサービスが充実しています。
個室プランの費用は個室の入会金が110,000円、月額利用料が99,000円~となります。
販路開拓目的のイベントやセミナーの開催は会議室が無料になるなど、イベントが盛んであることが魅力的です。

7.MID POINT横浜関内

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1名用のROOMプランの場合、初期費用は入会金110,000円、事務手数料、2か月分の前払い利用料・共益費・保証料の合計額となります。月額利用料は42,900円~と、利用しやすい価格帯といえるのではないでしょうか。デザイン性と利便性を兼ね備えた施設で、24時間365日利用可能な点が魅力的です。

8.BIZcircle横浜港北

詳細はこちらBIZcircle横浜港北

個室のみの施設となっており、ビルの外観はおしゃれな雰囲気です。周辺は駅近ながら緑が多く、落ち着いていて穏やかな雰囲気となっています。初期費用は入会金66,000円+清掃費11,000円の合計77,000円(税込)と、当月分と翌月分・翌々月分の使用料・共益費が必要になります。24時間365日利用可能で、月額利用料も低価格帯となっており、利用しやすい点が魅力的です。

まとめ

今回、横浜駅周辺のレンタルオフィス個室の月額利用料で比較しました。
事務所としての場所を選ぶ際の基準として、場所、広さ、価格などこだわりのポイントがあるとは思いますが、売上が安定しない創業当初は、初期費用や毎月の固定費をできるだけ抑えることも重要です。
多くのレンタオフィスが入会金や事務手数料などで少なくとも賃料1か月分程度は初期費用が掛かりますが、賃貸借契約でかかる初期費用と比較するとレンタルオフィスは控えめの価格で契約できますので、創業初期の事務所として、レンタルオフィスの個室を選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。

賃貸契約の場合にかかる初期費用は企業規模や地域、新オフィスの場所や広さ、季節などの条件によって変わります。あくまでも目安ですが、仮に社員が5人程度までで使える貸事務所の初期費用は300万円程度が目安と考えられます。
300万円は、事務所の1か月の賃料を20~25万円だと仮定したときの初期費用となりますので、家賃の10倍程度が初期費用になる、と考えておくとよいでしょう。
一方、レンタルオフィスの個室では、事務所を賃貸借契約で借りる場合と比べ、初期費用は抑えられる傾向があります。この記事のレンタルオフィスの個室契約にかかる初期費用を参考にしてください。

Published by アントレサロン