【2023年版】銀座のバーチャルオフィス11選／おすすめや料金相場、魅力についてご紹介

バーチャルオフィスとは、実際のオフィスを持たず住所のみを利用するサービスのことです。
初期費用を格段に抑えられるだけでなく、一等地の住所を使うことができるため、年々バーチャルオフィスの需要が高まっています。
コワーキングスペース（ドロップイン、時間貸し）を提供している施設を選べば、必要な時だけオフィスで仕事をすることも可能です。

一口にバーチャルオフィスと言っても、提供されるサービスは様々。
ご自身のニーズに合ったサービスを提供しているかが見極めのポイントです。

相場としては6,000円前後が多いですが、3,300～13,300円と幅広い価格帯で提供されています。
入会金などは必要か、登記は基本料金に含まれているか、使いたいオプションサービスはいくらかなど、基本料金以外にかかってくる費用も含め、比較していきましょう。
この記事では、おすすめポイントも上げているので参考にしてみてください。

銀座は昔から商業の中心地。交通の利便が良く、オフィスビルが多いです。
バーチャルオフィスを選ぶ時は、是非内覧に行くこともおすすめします。
クライアント様が、名刺などを見て実際にオフィスへ足を運ばれることもあるので、受付があるか、建物の印象はどうかなどもチェックのポイントですよ。

※記載価格は全て税込です。

１）銀座アントレサロン

銀座アントレサロンは5施設あります。1号店のNREG銀座ビルは東銀座駅から徒歩2分、昭和通り沿いにあります。
法人登記しても月額料金は変わらず、敷金・礼金・入会金もかかりません。
アントレサロンの特徴は料金一律で全店舗使い放題で、神奈川や埼玉の施設も利用できます。
また、受付スタッフが常駐しているので、来客対応や宅急便の受け取りも可能です。
郵便転送や電話転送などのオプションを組み合わせれば、よりスムーズにビジネスを進めることができます。
銀行口座開設の紹介も可能なのは嬉しいですね。
東京都から「インキュベーション施設運営計画認定事業」に選ばれており、事業のサポート体制も充実しています。

２）Busico銀座

Busico銀座（ビジコギンザ）はJR有楽町駅から徒歩4分、15年以上の運営実績を持つバーチャルオフィスです。
運営会社よりシステム開発、HP制作などのITサポートも受けられます。
住所利用、郵便物の受け取りに加え、8時間までの会議室利用、FAX転送料などが基本料金内に含まれています。
バーチャルオフィスには珍しい、返金保証制度を備えているので安心ですね。

３）リージャス銀座一丁目ビジネスセンター

リージャス銀座一丁目ビジネスセンターは宝町駅から徒歩2分。
法人登記が可能で、月に数日のみオフィスを使いたい方におすすめです。
電話転送や郵便物の受け取りなど、事務代行サービスも利用できるプランもあります。
日本だけでなく海外拠点にあるビジネスラウンジを利用することもできるので、海外拠点を持ちたい方、海外出張が多い方は一度問い合わせてみてはいかがでしょうか。

４）bizcube 銀座

bizcube（ビズキューブ）は銀座駅B3出口から徒歩1分と駅近のオフィス。
基本料金内で、郵便が届いた都度メールで報告、専用のURLで転送か店頭受取か選択できるなど、郵便関連のサービスが充実しています。
法人登記や電話転送サービスなど、オプション内容が細かく設定されているので、必要なものを選んで追加できるところが嬉しいですね。
キャンペーンが沢山用意されているので、申込前に一度確認してみてください。

５）Addroom-Ginza-

Addroom -Ginza-（アッドルーム ギンザ）は東銀座駅から徒歩2分のレンタルオフィス施設。
ビジネスに必要なサービスをシンプルに利用可能です。
提携する士業者の紹介もあるそうなので、創業者、創業予定者へのサポートを備えているのも嬉しいですね。
複数のプラン、オプションが用意されているので、ご自身のビジネスに必要なものを選択できます。

６）ベンチャーデスク銀座6

銀座駅から徒歩2分、7階からの景色を楽しめる開放感がある施設です。
会議室を予約すれば、外部のお客様をお招きして打合せすることも可能です。
必要な時だけ時間貸し（ドロップイン）でオフィススペースも利用できるのは嬉しいですね。
郵便については、受け取り可否の判断に迷わないように対応可能なサイズや種類が明記されているので、利用前に確認してみてください。

７）fabbit銀座

銀座一丁目駅11番出口より徒歩3分、銀座一丁目駅・京橋駅・宝町駅の3駅から徒歩5分以内の好立地にあるオフィス。
複数のプランがあり、ご自身のビジネスに合わせてオプションを選択することができます。
交流イベントやビジネスに役立つセミナーなど多数開催しているので、ビジネスの幅を広げるために参加してみるのもおすすめです。
レンタルオフィスとしての利用の他に、研修やセミナーなどの会場としても利用可能です。

８）ワンストップビジネスセンター銀座

ワンストップビジネスセンター銀座は東銀座駅から徒歩6分。
バーチャルオフィスでは珍しい、毎週1回の郵便転送が無料です。
銀座店の会議室はなんと24時間営業。
完全個室で1時間単位の予約が可能です。
ネットで予約すれば、契約店舗以外の会議室を利用することも可能なのは嬉しいですね。

９）Karigoバーチャルオフィス東京 銀座一丁目

Karigo（カリゴ）バーチャルオフィス東京 銀座一丁目は有楽町線新富町から徒歩4分。
郵送物の転送は手数料なし、送料のみで可能。
転送頻度は週1回、月1回など複数設定があり、お客様専用の管理画面で変更可能とのこと。
HPには利用住所が途中までしか記載されていないので、名刺などから住所検索してもKarigo のHPはヒットしません。
24時間利用可能の会議室はCDコンポの貸出があり、ある程度の音が出る用途でも利用可能です。

１０）ユナイテッドオフィス銀座

ユナイテッドオフィス銀座は銀座駅A3番出口から徒歩3分にあるオフィスです。
契約オフィス以外の会議室が利用できるのは嬉しいですね。
届いた郵便は、国内だけでなく海外に転送も可能とのこと。
電話秘書代行が20コールまで無料になるプランもあるのは珍しいですね。

１１）THE HUB 銀座6丁目

THE HUB（ザ　ハブ） 銀座6丁目は東銀座駅から徒歩2分にあるオフィスです。
直営のオフィス以外に、全国にある連携ワークスペースも利用可能なので、出張が多い方には嬉しいですね。
税務会計や書類保管、ホームページ作成など、会員向けのサービスも充実しています。
基本プランはシンプルなので、必要なオプションだけ追加して利用することが可能です。