【人生100年時代】起業アイデアを実現するための2つのこと

起業をご検討中の方へ

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どのような発想で起業をした人が成功を収めているのか、実例をもとに「事業の発想法」についてお話しをしたいと思います。

1. プランを思いついたら「人の意見をもらう」

私たちは普段いろいろな商品をみたり、サービスを受けていますが、「ここをこうしたらもっと良くなるのに」「こんなものがあったら便利だな」と感じることはないでしょうか。

そのような思いはアイデアの種になります。

そして、そのアイデアを商品・サービスにできないか自分なりに考え形が見えてきたら、まず人に会って意見を聞いてみましょう。

その時に、ご自分の描いている案と、人が実際に求めているものとのギャップがあるかもしれません。ギャップがあったら、どんなものが求められているのかを聞き、それを基にマイナーチェンジをします。

起業するにあたっては、念入りに情報収集をしたうえで行動することが、何より失敗を減らすことにつながります。
だからこそ、何かプランを練ったら、人に相談し客観的な意見をもらうことが重要です。

そして、壁にあたったらマイナーチェンジを繰り返しブラッシュアップしていきます。
ブラッシュアップをする中で、上手くいきそうにないということであれば、改めてアイデアを探すことから始めればよいのです。

 2. プランがなくても「人に会う」

一方、まだプランがない方、漠然としている方、何となく思い描けているが自信がないとお考えの方は、起業セミナーや交流会などに参加することをお勧めします。

そして、どのような人がどのような準備をされているのかを見てみてください。
起業に向けて資格を取得する人もいれば、人脈作りをしている方もいます。

起業に向けての活動をじかに見聞きすることによって、頭の中で考えている「起業」のイメージと現実との間にある違いを見つけ、ご自身が今後どのように準備をしたらいいかの参考にします。
そのためには、先輩起業家にどんな思いで起業をされたのかどのように仕事をしているのかを聞いてみるのもよいでしょう。

また、起業家にはどのようなタイプがいるのか、自分自身は起業家タイプなのか、組織人タイプなのかを見極めることも、大変重要です。

起業するということは、経営者になることを意味します。
ご自分のやりたいことをやって、自分で決めて自分で動くことになります。
なかにはサラリーマンのほうが性に合う、組織の中にいたほうが能力を発揮できる、という組織人タイプの方もいます。
自分自身は起業家タイプなのか、組織人タイプなのかを見極めるということも必要になってきます。

そのためにも先輩起業家にどんな思いで起業をされたのか、どのように仕事をしているのかを聞いてみることは良い手段ではないでしょうか。

まとめ

起業に関するご相談を受けていると、数年前から温めていたアイデアがじつは実現が難しいということが分かることがあります。

難易度の高い行政の許可が必要なアイデアであったり、多額の資金が必要であったりと理由は様々ですが、「知らなかったがために実現が難しいアイデアをずっと追っていた」となってしまうと非常にもったいなく思います。 

スムーズな起業を実現するためにも、起業の前段階は「まず動く」、そして「人に会い意見をもらうこと」が大切です。