どのような発想で起業をした人が成功を収めているのか、実例をもとに「事業の発想法」についてお話しをしたいと思います。
記事の一覧
【シニア起業】人生100年時代、2,000万円が不足?ライフプランニングを通してリスクに備えよう
金融庁が2019年6月3日に公表した報告書で、人生100年時代を見据え、長寿化によって会社を定年退職した後の人生が延びるため、95歳まで生きるには夫婦で約2千万円の金融資産の取り崩しが必要になるとの試算が公表されました。
このコラムでは、起業のときに重要な生活資金について勉強します。
【シニア起業】成功の鍵についてどこよりも詳しく解説!【ゆる起業がおすすめ】
50〜60代の方の経験を活かした起業は増えています。その特徴と成功ポイントをまとめました。
【シニア起業】50歳を過ぎてからの起業家が倍増!
50〜60代の方の経験を活かした起業は増えています。早期退職して起業するのか、会社に再雇用でとどまるのか、定年前後の起業の現状についてお伝えします。
今だからやるべき!コロナ禍での資金調達の方法(融資編)
今年に入って、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、休業・短縮営業をする店舗、あるいは売上高の減少で経営が危なくなっている事業者の声など連日各メディアで取り上げられています。
今回はコロナ禍で資金繰りにお困りの中小企業事業者様・個人事業主様向けに「コロナ禍での資金調達の方法」として融資について紹介します。
【東京都の新型コロナ対策】東京都感染拡大防止協力金とは?申請に必要な4つの要件
現在、新型コロナウイルスの蔓延に伴い、色々な給付金や協力金がありますが「東京都感染拡大防止協力金」はご存知でしょうか。
東京都が、新型コロナウイルスによる感染が拡大する中、事業者の方々に営業の停止や、時間短縮営業などの協力をお願いする代わりに、協力金をお支払いします、というものです。
今回はそんな「東京都感染拡大防止協力金」についてのお話です。
【新型コロナ対策】最大200万円!持続化給付金の申請方法まとめ【申請サポートもあり】
新型コロナウイルスによる経済的影響を少しでも緩和させるため、支援策がいくつも発表されましたが、その中でも特に注目すべきは「持続化給付金」です。
法人は最大で200万円、個人事業者は最大100万円と支給金額が大きいのが特徴です。給付金のため、返済も不要となります。
新型コロナウイルスの拡大により、特に大きな影響を受ける事業者に対して、事業の継続を下支えし、再起の糧としていただくための事業全般に広く使える給付金となります。
【新型コロナ対策】まだ間に合う!雇用調整助成金の特徴や申請をわかりやすく解説!
新型コロナウイルス感染症の影響を受け事業の縮小を余儀なくされた事業者に対し、雇用の維持を図るために活用できるのが『雇用調整助成金』です。新型コロナウイルス感染症に伴い特例措置が設けられましたので、その内容や申請方法について解説していきます。
過去に申請したことがある方も、これから申請する方も、申請方法が簡略化されていますので、ぜひ活用しましょう。
【大人気・先着順】クラウドファンディングの助成金を活用しよう~2021年度版~
クラウドファンディングは、インターネットを通じて不特定多数の賛同者から資金を募る方法です。
クラウドファンディングは資金調達に役立ちますが、それ以外にも最近では、クラウドファンディングを利用すると製品・サービスを提供する前から、世の中にニーズを問うことができますので、市場の反応を見るために活用している方が多いです。
近年、認知度が高まりつつあるクラウドファンディングにも使える「助成金」があります。
この記事では2021年度のクラウドファンディング活用助成金についてまとめてみました。
いまさら聞けない!?テレワークと在宅勤務の違い
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、「テレワーク」や「在宅勤務」という言葉をテレビやニュースでよく耳にするようになりました。また、WEB会議やオンライン飲み会なども流行っています。
今、企業や組織にとって、事業継続性の観点から「テレワーク」や「在宅勤務」の導入・定着化は、アフターコロナの対応として引き続き重要な検討課題です。今回は、テレワークと在宅勤務の違い、導入にあたってのメリットやデメリット等を考えたいと思います。
今から準備する人生100年時代のシニア起業
人生100年時代と言われるなか、働き方にも大きな変化が出てきています。そこで、50代、60代からの起業を考えるときのポイントをご紹介。新しくビジネスを始める方を応援する記事です。
レンタルオフィスでは法人口座を開設できないってホント?
固定費が抑えられるため人気のレンタルオフィスですが、Web検索すると「レンタルオフィスでは法人口座の開設が出来ないので要注意!!」といったような文章を目にして、レンタルオフィスを利用することに不安を感じてはいませんか?
でも・・・それって本当なのでしょうか??
今回は、レンタルオフィスと法人口座開設の関係についてお話します。
テレワーク導入支援「事業継続緊急対策(テレワーク)助成金」が人気!(受付期間:7月31日まで)
東京都内の中堅・中小企業等に対して、新型コロナウイルス感染症等の拡大防止および緊急時における企業の事業継続対策として、公益財団法人東京しごと財団がテレワーク導入に必要な機器やソフトウェア等の経費を、250万円を上限に助成するものです。
人気がある理由は、助成率がズバリ10分の10という助成金だからです。一般的な助成金は、助成率が2分の1や3分の2で、経費の一部を助成するというものがほとんどです。 続きを読む
「これ経費で落ちる?」ひとり社長の節税ポイント
「これ経費で落ちる?」
「領収書は貰って・・」
会社の現場や、TVドラマなどでもよく耳にするセリフです。
何故会社は負担したお金を経費化するのでしょうか?
また、経費とはどういったものが当てはまるのか?
今回は、「いまさら聞けない」「そもそも経費って何?」という方にもわかりやすくお伝えし、賢い節税対策についてお伝えしたいと思います。
やってはいけない!こんなときに失敗する起業仲間づくり
「起業仲間が欲しい!」
「たくさんの方と名刺交換したけどなかなかビジネスにならない!」
起業家同士の異業種交流会やイベントに参加した方からこんな声を聞くことがあります。
起業家は孤独と言われます。
そのため、「起業した時の信頼できる仲間を探したい」「何か相談できる相手を探したいが上手くいかない」と思っている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、様々な方法を試しても上手く行かない・・・という方に、よくある失敗の事例を5つご紹介します。
どんな業種で起業する?失敗しない業種選びのポイントとは
「いつかは脱サラして起業したい!」
「社長になりたい!」
そう思っている方はとても多いのではないでしょうか?
しかしながら、いざ起業を検討してみると、どのような分野、業種で起業するか、なかなかまとまらないという方も多いと思います。
そこで今回は、「起業するならどんな業種にしようか?」とお悩みの方に、業種選びのポイントを2つお伝えしいたします。
失敗しない!コンサル起業に必要な3つのチェックポイント
世の中には、経営コンサルタント、ITコンサルタント、資産運用コンサルタントなど、様々な分野で活躍するコンサルタントが存在します。
どのコンサルタントもビジネスを成功に導いたり、個人の暮らしや悩みを解決するお手伝いをするなど、アドバイスや指導を行うことを生業としています。
コンサルタントは資格がなくてもなることができ、初期投資を抑え、人を雇わなければ人件費もかからないので、起業する際に「コンサルティング業」を選ぶ方は多く、根強い人気があります。
コンサルティング業による起業、いわゆるコンサル起業ですが、ただ専門知識があるだけではうまくいくとは限りません。
そこで今回は、どのような事に気を付けて起業すればいいのか、コンサル起業に必要な5つのポイントを説明します。
《会社設立》役員報酬ゼロなら社会保険の加入義務はない?
50代60代で起業するときによくあるケースですが、事業を始めて間もない方の場合、売上見込みがしばらく無いので、役員報酬をゼロでスタートしようと考える方が多いようです。
仮に売り上げが上がらなくて、役員報酬が未払いになった場合でも源泉所得税は納付することになります。できるだけ長く事業を行いたい、リスクを少しでも減らしたいという方にとって、役員報酬をゼロする方法は常套手段とも言えるでしょう。
そこで気になるのが、「では役員報酬がゼロの場合、社会保険は加入するの?」という問題です。
今回は、役員報酬がゼロの場合の社会保険加入についてお伝えします。
【起業の資金を用意する】融資の際の自己資金とは?
起業時に悩むのが「自己資金をどのくらい用意するか?」「融資が必要か?」という問題ではないでしょうか。
多くの方が初めて起業をする方ですので、事業に必要な資金はどれくらい用意するのか、また自己資金はいくらくらい必要なのか、他の資金調達手段はどのようなものがあるのか分からないという方も少なくないと思います。
今回は様々な資金調達の手段の中でも、起業時の融資についてお話ししたいと思います。
【初めてでもできる!】株式会社設立の手順とポイント
「将来社長になりたい!」起業を志し、ビジネスプランをつくる際、法人の設立を視野に入れている方も多いと思います。
そこで、今回は「株式会社」を例に、法人設立の手順とポイントについてお伝えしようと思います。